「知らないってことで何かあったのか?(*'ω'*)ん?」


気になるので更にいうと、


「100%は知らないとか、分かり合えてないとかっていうことはわかってるんだけどさ。なんだかなぁ…」


眉間に皺を寄せている。


「なんだ?(◎_◎) ン?夫婦喧嘩でもしたか?」


そうたずねると、
彼女が大きく首を横に振った。


「それはないんだけど…それって変なのかな?」


口を尖らせながらこっちを見てくる。


「これはないって…夫婦喧嘩ってこと?(・・。)ん?」


聞き返すと彼女が頷いて、
そしてちょっと目線を外すと、
肩を落として、
項垂れるように俯いてしまった。


続きはまた後で~☆

つづく