「うん、そうなんだよね。それこそ、さっき話していたノンケさんとかなんじゃないの?(・・。)ん?」
気になって言うと、
「それは自分でもそう思いましたけど、そこのお店の人は、どちらかというとゲイの人が多く働いているっていうのをみんな知っているのでね。だから、もし、本気で好きになったら、その辺のハードルはないのだと思うよ」
そこは笑顔で答えてきた。
「なるほど。本当に好きになった時に、だったらアタックできるんだね( ´∀`)bグッ!」
私が言うと、
「ホントに好きになったらね」
その人が笑っていた。
「とりあえず、ひとつひとつだけど、クリアーになってきたことはあるから、今度は、あれかなぁ…男性とお付き合いするってどんな感じか?ってことかねぇ」
私が言うと、
その人が小刻みに頷いてきていた。
続きはまた後で~☆