「そうですね。きれいになっていけてるのかな？って思うとうれしいし、男っぽいとかカッコイイとかよりも、わくわくするのは、たぶん自分が女性的なんだからだと思う」
その人が大きく頷いた。
「じゃあ、これからは、どんどん女性化していきたい感じ？(*'ω'*)ん?」
更にたずねると、
「そう！そこなわけ！自分として、きれいになるとか、女性っぽいと言われるのは本当にうれしいけれど、体を作りかえるのか？ってところになると、ちょっと考えちゃうわけだよね」
腕組みしつつ考える表情をしてきた。
「だったら、体はそのままでいいの？体に違和感がある人もいるからさ？(・・。)ん?」
いろんな人を見てきて、
体に一番違和感があって、
それで手術に乗り出す人もいるので、
その人がそういうケースに該当するのかをたずねたわけだ。
「まだ、女性っぽさとかに気づいたばかりだから考えられないのか？そこまで望んでないのかが、自分でも判断つかないんだよね」
自分で自分の言葉に頷いてくる。
続きはまた後で～☆
