そんな出来事があって、
暫くその人はうちにやってくることはなく、


(趣味もはっきりして落ち着いたのかな?d(^-^)ネ!)


なんて思っていた。


それから数か月後、
ふらっとやってきたその人は、
なんとも神妙な面持ちだった。


「久しぶりだけど、どうした?(・・。)ん?そんな顔してさ?」


私がたずねると、


「あれからね、女装っていう入口が一つ見つかったから、それを極めるっていうか、その世界を堪能していたわけ」


そこはすぐに答えが返ってきた。


「じゃあ、前に言ってたお店には通ってるんだ?(*'ω'*)ん?」


私の問いかけに、
そこはすぐに頷いてくる。



続きはまた後で~☆

つづく