「話を聞いてる感じだと、何の問題もないみたいだし、むしろ、すごく職場の結束とかも深まってよかったのかな?って感じだけど?(*'ω'*)ん?」


思ったままに聞いてみると、


「そうですね。雰囲気とかもさらによくなって、他の部署の人たちからも、いい感じだねとかって言われるぐらいにいいと思いますよ。それは本当にね」


彼女も頷いてくる。


「…なんていうのかな…問題っていうか、なんか妙ていうか…」


険しい表情というよりも、
困惑した面持ちでそういってきて、
首を大きく傾げてきた。


「妙?(・・。)ん?」


私も首を傾げると、


「そうなんですよ…先日、私がお弁当の係になったんで、作って持って行って、それで食べてもらったんですけれどね」


彼女が自分の番の時のことを語り出す。



続きはまた後で~☆

つづく