「どういう人?(・・。)ん?」


再度聞き直してみると、


「会社の上司なんだけどね。とてもいい人っていうか、みんなのことをちゃんと見ててくれて、優しいだけじゃなくて、叱ってもくれるけど、本当に私たちのことを思ってくれててさ」


お父さんの話をするときのように、
彼女がにこにこと話してくる。


「おいくつぐらいの方なの?(*'ω'*)ん?」


気になってたずねてみると、


「もうすぐ50ぐらいかな」


彼女がちょっと考えつつ答えてくる。


「私だけじゃなくって、みんなもそう思ってるみたいで、だったらみんなでプレゼントしたいねって話になっててさ」


笑顔の彼女に、
ちょっと疑問を覚えて聞いてみることに。



続きはまた後で~☆

つづく