「これで、うどんを打つっていう技術については、ある程度の目途が立ったみたいだけど、例の件はどうなったの?(*'ω'*)ん?」


気になるのは、
以前に箇条書きに挙げた今後の展開の話だ。


「そう。そのことの報告にね」


彼が頷きながら言ってくる。


「色々とあったんですよ。どれから話そうかな」


思い出しただけでも、
確かに内容が濃そうなので、


「好きな順番にどうぞd(゜ー゜*)」


と伝えると、
先ほどの笑顔がふっと消えて、


「…まぁ、もういい話なんですけれど、実はあの後、色々とわかったことがあったんです」


真剣というか、
ちょっと暗い顔つきになった。



続きはまた後で~☆

つづく