「とりあえずさ、今が転職期なのかどうかは占えるから、それは見るとして、そこからの細かいことは、またちゃんとじっくり考えるっていうのにしてみたらどうだ?(b´∀`)ネッ!」


彼にそう言うと、
黙って頷いてくる


「それからさ、こういう雑誌とか見つつ、自分の中での息抜きとかも考えてみて、第二の人生は仕事とかだけじゃなくって、趣味とかも考えつつの人生にしてみたらどうよ」


さっき目についた雑誌を取り出して見せつつ言うと、
彼がそれに手を伸ばしてくるから手渡す


「それはさっきのお客さんが置いていったものだけど、まぁもう必要ないだろうから、あげるよ。帰りにそういうのを読みながら帰ってみたらどう?d(^-^)ネ!」


占いの用意をしつつ言うと、


「そうですね。今の自分には、ゆとりも何も確かにないから、そういうのも含めて考えつつ、次の人生をどうするかを考えてみようかと思いますよ」


彼も少し落ち着いた感じで言ってくるから、
私もそれに頷きながら、
とりあえず彼の転職期についてみてみることにした。



続きはまた後で~☆

つづく