何かというと、
対面鑑定の面接のときは、
見られすぎて緊張する…
という問題が起きていたわけだけど、
今度の電話鑑定の面接のときには、
相手が見えないので、
意思疎通がはかりにくくて、
緊張というよりも時間がかかりすぎるということが起きたらしかった。
「時間がかかりすぎるねぇ(;^_^A アセアセ…」
私がそれを聞きながら言うと、
「そうなんですよ。私、よく考えてみたら、人と話を面と向かってするのも、これまで少なかったとは思いますけど、そんなんだから友達もおのずと少なかったりして、電話を友達とかとするっていうことも少なくて、人と長時間電話っていうのがわかんないんですよね」
どうやら鑑定以前に、
基本的なところで引っかかったらしかった。
「見えない相手と話すのが、慣れていないと本当に難しいっていうか…相手の相談内容を把握するっていうのもなんだか大変だし、説明するときも、本当に言葉だけで、身振り手振りとかはできないわけなのでね…」
彼女がぐったりしていた…
続きはまた後で~☆