「急ピッチで変わってるせいか、まだ体に本当の意味では定着してないんだろうね…」
彼女が寂しげに笑った…
「まぁそれでも着実に、面接にも慣れてきているし、自分なりの変化は出てきてるんだろうけどさ。今後どうするの?また受けるの?(*'ω'*)ん?」
一応聞いておくことに。
「…うーん…そうですね…辞めるつもりはないんですけど、方向を変えようかと思って…」
彼女が小さく頷きながら言ってきた。
「方向?(・・。)ん?」
でも私が意味が分からないから聞き返すと、
「そうなの。方向ね。対面鑑定にこだわっていたんだけど、それを変えようかと思って」
「対面を辞めるって?(◎_◎) ン?」
再度聞き返す。
続きはまた後で~☆