「まぁあなたが嫌とかなかったら、このまま続けてみるかね?(b´∀`)ネッ!」
私がそう言うと、
「…そうですね。どうなるか?って考えるよりも、なんだかこの現状を楽しんでみようかな…楽しんでみたいかなとも、ちょっとだけ思えてきたし…」
彼女がデートを思い出しているのか、
ちょっと遠くを見るような目つきで言う。
「あ、そうだ!思ったんだけど聞いていい?」
そんなときなのにふと彼女が声を上げてきたから、
私が首を傾げると、
「相手が大体デートってプランを立ててくれているのだけれど、私が何か提案してもいいものなのかな?お見合いとかってなると、男性が主導権をずっと握ってやるの?」
彼女が身を乗り出してくる。
「いや、それはどっちでもいいんじゃないのか?別に男性主権ではないぞ。だから、あなたが何かやりたいこととかのプランがあるなら、それとなくでも提案してみたらどうだ?相手も、そのほうがあなたという人がしれていいと思うしなd(゜ー゜*)ネッ!」
私がそう言うと、
何かあるのか彼女がうれしそうに頷いた。
「ま、もしも、はんで押したようなデートが飽きちゃったりマンネリしたら、何か相手を驚かせるようなプランをぶちこんでみてもいいかもしれないけどね(b´∀`)ネッ!突然の出来事って、相手の性格が見えたりするからさ」
私が笑って付け加えると、
彼女がそこは真顔で頷いていた。
続きはまた後で~☆