スピリチュアルカウンセラーあいです
今日、2月4日は立春ですね
季節的には冬なんですが「春の気が立つ」時になります
また、四柱推命、九星気学など東洋の占いではこの立春を起点に2021年として占っています
西洋占星術などは春分が年の始まりになりますよ
立春は節分の翌日で旧暦ではお正月になりますね
日本では、節分に恵方巻き(太巻き)を食べますが
中国では、立春に春餅(チュンビン)を食べる習慣があるそうです。
春餅(チュンビン)とは
小麦粉を薄く伸ばして焼いた生地に、もやしやニラなどを包んだ物を食べるそうです。
春巻きみたいなものですかね
占いのお話をすると、2月4日に2024年がスタートします。
何かがすぐ起きると言うことはないので、今年の流れに入りましたと考えるのが良いかも知れません。
実際に昨年の年末頃から2024年の風が入り込み、気持ちや環境の変化が起きている人もいることでしょう。
急には変わらないので、翌年に向けた準備みたいなことで、風として入りだすと考えるところがあります。
物事が起きてから動くのでは、準備不足で出遅れてしまいます。
波に乗れない…、と言うことはよくあるお話です。
運勢を事前に確認して、今の自分や今後なりたい自分と運勢を照らし合わせて、チャンスがいつのなのかを知ることも大切です。
チャンスのために、いつ何を行動したらいいのかを考えることが成功や願いを叶えることに重要。
占いの上手な活用法と言えるかも知れません。
宿命は30%、運命は60%、環境は10%から成り立ちます。
この宿命は、生まれ持ったもので変えられないこと。
環境は、あなたが置かれている、置かれてきた状況。
運命はあなた次第で決められますし、あなた次第で変えられるものです。
あなた次第で、色々な事柄を掴んでいける、決めていけると言うことです。
占いでは、生年月日を活用する占術は宿命をお伝えすることができます。
鑑定時に、あなたの知りたいことや状況を聞くのは環境のこと。
タロット、霊感霊視、アストロダイスなどではこの運命の60%のことを読み取り
今の状況であればどうなるのか?と視ていくのが占いと言えます。
絶対なんてことはなくて今のままだと…とお伝えすることになります。
都合が悪ければ回避策を考えればいいし、良いのであればそのままで良いと自信を持ってくださいね。
もう少し運勢のことをお伝えすると、じゃあ2023年の運勢が活かされる
表面化してくるのはいつ頃かと言うと多くはその年の後半ですね
なので、初夏以降に影響されてくることが多いでしょう
水面下で動いていたことに気が付いたり、実際の物事を起きてくる時期と言えるでしょうね
この立春は何をすればいいのか…
それは今の自分の感覚、今年達成したいこと、進みそうな道を模索して
自分には色々な可能性あると考えて計画を始めることです。
充実した2023年を過ごせるように、今年の自分はどうなりたいか考えてみてくださいね。
二十四節気での立春は、暦上ではこの日から春が始まります。
立春は二十四節気では始まりとされ、2月4日~2月18日頃になります。
春とはいえ、まだまだ寒さが厳しい季節と言えるでしょう。
自然界では、春を敏感に感じ取り、木々は芽吹き、早春の花が見られるようになる時期です。
開運食材としては、菜の花、スナップえんどう、ふきのとう、カリフラワー、三つ葉、鰆(さわら)、白魚、キウイフルーツなどです。
メニューとしては、菜の花のからし和え、鰆のみそ焼きなどがおすすめです。