スピリチュアルカウンセラーあいです。
明日、11月7日は立冬であり天赦日です。
冬の気配を感じる時期であり、北海道では初雪が降ったり、木枯らし吹いたり冬が近づいたことを肌で感じることがある時期でもありますね。
二十四節季の中の一つで冬の始まりとなり、2月4日頃の立春まで前日までを冬とも言います。
立冬を境目に運勢が変わる時なので、新たな気が流れ出す時期になります。
チャンスはきちんと掴みたいところですね。
また、立冬は悪い気の流れをリセットしてくれます。
邪気払いや厄落としが出来て、悪い運気を根本から変えていく力があります。
浄化より力強いイメージ。
この時期にする厄落としは、対人運がアップ、健康運がアップします。
そして何事にもタイミングが合いやすくなります。
お団子やお餅、おにぎりなど米類を丸くしたものが開運フード。
お煎餅やあられもいいですよ。
ツキがないと感じている人は、お米と清酒で厄落としもいいでしょう。
透明な容器(デザートを食べた容器でもOK)に、米粒を9粒入れて清酒を大さじ4程度入れる。
それを枕元に一晩置く。
そして翌日の台所で米粒と清酒を捨てて、容器はゴミ箱に捨てます。
五行では腎臓を示す時です。
腎気と言い身体の根本的なエネルギーでもあり、先天的な生命力も表しています。
腎臓は血液をろ過して汚れを体外に排出するとても大事な役割があります。
若さ、スタミナ、精力や足腰などに影響があり、身体の水分バランスも調整してくれます。
腎臓は、寒さに弱いので温かい食事を意識して足腰を冷やさないように過ごすのも開運と言えそうです。
立冬の開運フードは「秋鮭」
鮭は身が赤いですが、白身の魚。アスタキサンチンと言う、強力な抗酸化作用を持った成分があります。
秋は鮭の産卵期で、産卵のためにエネルギーを体にためているため脂がのっています。
中でも「鮭おにぎり」は、手のパワーと塩のお清めパワーもある食べ物です。
一般的におにぎりは、三角ですが運気アップするには丸く握るのがポイント。
鮭は、恋愛運や美容運をアップしてくれる食材です。
アスタキサンチンは、ビタミンEの500倍、ビタミンCの6000倍。
エイジングケア、美白、美白効果なども期待ができます。
運気アップを願って、おにぎりを握りたいものですね。