スピリチュアルカウンセラーあいです。
明日、2月3日は節分ですね
占い上での2018年は明日で終わり・・・
2019年のスタートは翌日の立春からになります
そして節分と言えば近年は恵方巻ですね
2019年の恵方は「東北東」になります
方位を調べる時はアプリが便利な時代になりました
【節分とは】
節分は、季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の“前日”のこと。
ただ、近年では、このうち“立春の前日”だけを指して「節分」と呼ぶことが多いのですね。
日本では、
新暦（グレゴリオ暦）の１月１日を「お正月」として祝い
２月３日頃の節分に豆をまいて厄払いの鬼退治なんですね。
そもそも恵方巻とは
太巻きには7種類の具材を使うとされています。
この７という数字は七福神に関係した縁起物とされてきました。
1998年にセブンイレブンが販売し全国に広めたそうです。
「丸かぶり」なんて言葉は大阪で昔から言われますよね。
恵方巻の7種類の具材とは
決まってはいないようですが
代表例として、かんぴょう・キュウリ（レタス・かいわれ）・
シイタケ煮・伊達巻（だし巻・厚焼き卵）・ウナギ（アナゴ）・
桜でんぶ（おぼろ）などが用いられる。
また、大正時代から昭和時代初期には漬物が度々挙げられた。
他にも焼き紅鮭、かまぼこ（カニ風味かまぼこ）、高野豆腐、しそ（大葉）、三つ葉（ほうれん草）、しょうが、菜の花、ニンジンなどが使われることがある。（wikipedia引用)
恵方巻きの本当の由来は関西の花街なんですね
現代の風俗みたいなものになります
なので、恵方巻をかぶりつくのは下品であるとかも言われていますし
近年では在庫が余ることで問題にもなってしまいましたね・・・
巻き寿司なら、一口サイズに切り分けてお箸で食べてくださいね
それよりおすすめなのは『いなり寿司』です
金運アップメニューでは最強ですよ
また、節分はやはり豆まきですよね
一般的には年の数の豆を食べるのが良いとされていますが
せっかくなので金運や財運をUPさせる豆まきの方法を。
８粒を８回で６４粒の豆をまきます。
財運が良いとされている数字が８ですので
この数字にあやかるのです。
2018年の恵方（縁起の良い方角）は「南南東」です。
この恵方は歳徳神（としとくじん）と言いまして
その年の福徳となり財運や幸運の方位になるのです。
豆まきは本来「鬼は鬼門の方角から丑寅の時間に来る」と言われていまして
丑寅の方位＝北東、丑寅の時間＝午前2時から4時。
ですが、こんな深夜に豆まきをするのは現実的ではないですね。
寝ている間に鬼が来ないように夜のうちに・・・・・・
このようなことをポイントとして豆まきをしてみてくださいね。
豆まきの時は、マイナスの気を外に出すように
窓を開けて気の循環を良くして行ってくださいね。
福があなたのお家に来ますように・・・
スピリチュアルカウンセラーあい
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