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2月4日は、立春です。

季節的には冬なんですが

「春の気が立つ」時なのです。

立春は節分の翌日で旧暦では正月になります。

二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半~1月前半)です。

毎年2月4日または5日頃です。

現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間としています。
恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までとしています。

冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、
この日から立夏の前日までが春となります。

九州など暖かい地方では梅が咲き始める時期です。

暦の上ではこの日が寒さの頂点となり、
翌日からの寒さを「残寒」又は「余寒」といい、
手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられます。

日本では、節分に恵方巻き(太巻き)を食べますが

中国では、立春に春餅(チュンビン)を食べる習慣があるそうです。

春餅(チュンビン)とはどのようなもの???

小麦粉を薄く伸ばして焼いた生地に、もやしやニラなどを包んだ物を食べるそうです。

春巻きみたいなものですかね。

画像が春餅(チュンビン)ですよ。


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