新月の願い事を成就させるための裏技を教えます

スピリチュアルカウンセラーあいです

占星術での新月の日は「物事をスタートさせる・新しいことを始める」
「新たな創造のエネルギーに満ちあふれる」と言われています。
実際新月の時刻に両手を合わせ、心を宇宙・月に合わせてみるときっと何かを感じるはず・・・。

また心理的には、意識（太陽）と無意識（月）が出会うポイントなので
私達の心の中にある願望を意識化する良い時期になります。

そこで・・・

未来の希望と自身を結び付ける強力なパワーが英語にあると言われています。

英語は日本語と比べてとても自己主張が強いのです。

愛の告白でも、日本語では「好きです」とだけ伝えることが多いでしょう。
「私は貴方がすきです。」と主語と目的語をはっきりさせて告白することは少なく
英語では「I love you」とよく聞く言葉ですよね？！
日本には物事をはっきりしない方が良いという文化があるのかも知れませんね。

何か物事を決めるときに日本では「どうする？」などど曖昧な質問を相手にします。
ですが英語ではyes or no, who, what, where, when, why など
質問の目的をハッキリさせないといけないのです。

それだけ日本語は曖昧な言語なのだと言えるでしょうね。

曖昧なことは、潜在意識に伝わり難く、場合によっては違う意味で伝わってしまう。
ですので、英語の方が断然願い事に適しているのです。

例えば、幸せになりたいと思ったときに。
「私は幸せになれますように」と願い事をするでしょう。

これを英語にすると「I'm Happy」と「私は幸せです」と言い切ることになりますよね。

言葉をイメージしても日本語より英語の方が幸せになれるような感じがしませんか？

また「I'm」よりも「I am」が良いそうです。
I am は大宇宙と統合される言葉であり、神もそのパワーを使っていたそうですよ！

I am happy ＝　私は幸せ→私＝幸せ
になるんですね。

I am＋形容詞でお願い事を書き出してみるとより効果があるかも知れませんよ。

また「I am so happy and grateful now that ～」の文章も効果的。
これは、願いが叶ったことを感謝している文章になります。

この意味は、that以下のことで私は今幸せで感謝しています。
の意味になります。
～の所には、自身の願い事を現在形で書きます。

I am so happy and grateful now that I am energetic.
（私は元気に満ちています。私は今幸せで感謝をしています。）
となります。

願いが叶った時の喜びと感謝の気持ちを先付けして
その後に自身の願いを1つ書いていることになります。
先付けの感謝（願いが叶う前に行う感謝）は願い事の方法でも奥義です。

ポイントは、本当に叶った時の幸せと感謝の気持ちを感じることです。
嬉しい感覚と感謝の気持ちを感じることが出来なければ
それは潜在意識には届かないようですよ。

新月の願い事が成就するためには
頭で考えて書くけれど、心でも感じることです。
頭で考えることと心が感じることを共鳴させてくださいね。

自分が納得した文書を読み返してOKと心で感じること。
OKと言う知性の波と心の波がぶつかるとそれが共鳴します。
これらが発生すると潜在意識に強く働くのです。

他に、どうしても叶いにくい時は
利き手と反対の手でペンを持って文章を書いてみてください。
つまり、右利きの人は左手で書くと言うことです。

この方法はアメリカでアファメーションを研究している組織が
実際に多くの人に実験し、良い結果を出した方法です。

右の脳では、イメージや感覚が投射され、左の脳では言語や理論を投射します。
単に新月の願い事を言語だけで考えると片方の脳しか活性化していません。
人の言語野の90％は脳の左側です。

このような方法で良い結果が出るのは
恐らく脳の構造に関係しているのではないかと考えられています。

今まで、脳の半分だけで行っていた新月の願い事
脳をフル活動させて行う為の裏技ですね