伏見稲荷大社 その3 伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ) | 月香のスピリチュアルな幸せ

月香のスピリチュアルな幸せ

名古屋のスピリチュアカウンセリング、占い。スピリチュアルカウンセラーの月香が霊視で魂のメッセージをお伝えします。スピリチュアルヒーリング・リコネクション・スピリチュアル風水で開運。スピリチュアル占いレッスンもしています。

千本鳥居の途中、

右側に神宝神社(かんだからじんじゃ)の案内版が目に留まりました。

 

まだまだ先は長いのに、すっかりバテ気味?の私ですが・・・
標識に従いわき道を進みます。

 

 

 

ほんの数分で、鳥居が見えてきました。

 

 


狛犬ならぬ狛龍が印象的です。

 

 

 

 


伏見神宝神社 

 

 

ご祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
ご相殿:稲荷大神(いなりおおかみ)

 

天からもたらされた十種の神宝を奉安。

 


その十種の神宝とは

大極と極小を照らす二種の鏡
・沖津鏡(おきつかがみ)
・辺津鏡(へつかがみ)


破邪顕正の勇気をあらわし
邪気を払い祓い英智を導き給う一種の剣
・八握剣(やつかのつるぎ)


四魂を整調する四種の玉
・生玉(いくたま)
・死返玉(まかるかへしのたま)
・足玉(たるたま)
・道返玉(ちかへしのたま)

 

四魂とは、荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)
・幸魂(さきみたま、さちみたま)・奇魂(くしみたま)のこと。
それぞれ、「勇」、「親」、「愛」、「智」の機能を持ちます。

 


天地と宇宙竝に人体等を浄めて
神人一致への作用を結ぶ働きを示す三種の比礼
・蛇比礼(おろちのひれ)
・蜂比礼(はちのひれ)
・品物之比礼(くさぐさのもののひれ)

 

比礼とは女性が首から掛ける布のこと。

 

 

 

ご由緒略記の一部です。

 

当神社発祥の起源は、平安初期と伝えられ、
中古京洛内外圏にも明記される等浮秘修法の縁起も数多く、
慈母の神様となつかしまれ
天地の祖神と崇め奉る御神徳は「光は東方より」世界的なる格言の如く、
大宇宙の循環の中にありて無限の恵みを御神器を通して
示し給い伝承して輝いているのであります。

 

心のふるさとでもある神宝とは、悟りの鏡、理の爾玉、愛の力なり。

 

 

 

龍頭社

 

 

ご祭神:竜頭大神

 

 

 

来た道を戻り、先へ進みます。

 

 

この続きは、また次回に。

 

 

Heart 占い 1to1へ