傘もささずに女は泣いていた。ずぶ濡れの天使。「ふられたの。男なんてみんなおんなじ。好きなんて感情は一瞬で消える」もう誰も信じないという女は恋を失くしたばかりの僕の頬を冷たい両手で包み込む。「女も同じよね」震える女を抱きしめ返す。傷のなめ合い?つかの間の温もり。消えない想い、晩秋。
11/3 8:00
「私たちつきあってるんだよね?」「そんなのどうでもいいじゃん。今俺は猛烈にお前が欲しいの。それだけじゃだめなの?」こんな適当なのは嫌。渾身の力で彼を押しやる。呆れる彼。「なんかさ、白けちゃったから、これで終わりにしよう?形式だけの恋が欲しいなら俺みたいなのにちょっかい出すなよ」
11/3 10:26
幸せってのは案外いたるところにあるみたい。「明日は君のバースデーだね。生まれてきてくれてありがと」ほら、キラキラとミルククラウンみたいにはじけ飛ぶ、幸福。私はあなたに出会うために今こうして存在しているのかもしれない。
11/3 21:06
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