私は白髪が出てくるのが早めで、

20代の頃からチラホラ出だし、
30代に突入すると年々それは勢力を増し、



今では最低でも月一回は染めないと気になってしまう程になりましたもやもや



前回の美容院でパニック発作が爆発して、
美容師さんにも大変ご迷惑をお掛けしてしまったのですが、



実は密かに懸念していることがありました。



私はなかなかの敏感体質で、
肌は超敏感(主に化粧品に激弱)、
アルコールと金属はアレルギー。



幸い食べ物は大きなアレルギーはありませんが、
体調が悪い時に鶏肉を食べると蕁麻疹が出ることはあります。



もしかして、
このあいだのはパニック発作ではなく、



若い頃から繰り返したカラーリング剤のアレルギーコップが溢れた…?



ちなみに頭皮は昔から、
カラーリング剤を塗ると、全くなにも感じない訳ではないですが、
刺激が強いと感じた事はなく、その日も頭皮状態は普段と変わりありませんでした。



だけど、もしかしたら皮膚刺激はなくとも、気化したカラーリング成分を吸い込んだ事で具合が悪くなったのでは…?



だとしたら、もう一生カラーリング出来ないってこと!?



そうなったら美容オタクの私には耐えがたい事態でしたガーンタラー



一応私の地域のアレルギー科の病院に問い合わせて検査は出来るのか聞いてみましたが、
皮膚科で皮膚アレルギー反応の検査は出来るが、



気化した物質を吸い込む事でのアレルギーの検査は出来ないとの事。



パニック発作で症状が出たのなら、体調の良い日に薬をぶち込んで再度挑めば大丈夫だと思いますが、



もしアレルギーだった場合また美容師さんにご迷惑をお掛けしてしまう…。



と、いうわけでリスク承知で自宅でセルフカラーリングをしてみることにしました。



カラーリング剤のアレルギーの出やすい物質はジアミンという物質のようで、
アルカリ性カラーリング剤にはほぼこのジアミンが含有されているようなので、



市販のものを試して大丈夫ならアレルギーではないということになると踏んだんです。



ちょうどチラホラ白髪が気になり始めたし、
本日とうとうセルフカラーリングに挑んでみました!



過去のセルフカラーリングでは、ムラになったり肝心の白髪がうまく染まらなかったり…



良い経験がないので、今回はYouTubeにてカラー剤の塗り方を研究し、
今ちょうど暗めヘアカラーのマイブーム中だし、暗めの方がしっかり染まると思ったので、
過去に購入したセルフカラー剤より2、3トーンほど落とした暗さのものを買い、



万全の体制でセルフカラーに挑みました。



久しぶりのセルフカラーに手こずりはしましたが、
結局カラー中体調不良は出ず、
今までのセルフカラーで最高の染め上がりになりましたキラキラ



結構な黒さにはなりましたが、
やっぱり暗めの方が白髪もしっかり染まるし、
ムラが目立たないと思うので、
素人が染める場合は暗めが正解なんだなと。



ちなみにウエラトーンの5トーンで染めました。



あーほんとにアレルギーじゃなくてよかったー!!



これからもきちんと体調を見極めて美容院でカラーリングが楽しめますハート



やっぱりなんだかんだ言って、
美容院で染めた方がお洒落な絶妙カラーにしてもらえるしねハート



でも、なかなか美容院に行けない時には応急処置でセルフといけるなと良い経験にはなりましたグッ