こんにちは
今日はそこまで天気良くないけど…、暑い。
そりゃそうだよ、夏だし梅雨明けしたし…。
おとといだったか、愛知県の犬山市で、7歳の女の子が母親の内縁の夫に
虐待されて亡くなったというニュースを聞いて、いつまで経っても、虐待に
よる子供の死といじめはなくならないんだなぁと。
今回の件も、児相が関わっていたにも関わらず、最悪の結末を迎えて、
何回同じことを繰り返したら気が済むんだろう。
2回も保護したのに、虐待は認められなかったって、体に痣があるのにまずは
虐待を疑えよ!子供が帰りたいって言っても帰すなよ!
根本の原因は、母親がそんなろくでもない男を選んだってこと。
まぁ、世の中には毒親もいるわけだから、こういう親を行政がしっかりとチェック
する為に、子供を増やすことばかりにお金を使ってないで、今ある貴重な子供の命を
守ることにも、お金を使って欲しい。
こういう事件が起こると、毎回児相の人手不足が取り沙汰されて、それなら
人員を増やすのに、こっちにもお金を使えよ!って思う。
中途半端なお金をばらまいたところで、子供が増えるわけがない。
お金さえあれば、子供が育てられると思ってる、政府の考え方から見直さないと。
子供1人を、一人前の大人にまで育てあげるのが、どれだけ大変なことなのか、
政府の人たちは、実際子育てに参加した?って聞きたい。
いじめにしてもそう。
徹底的に、学校の隠蔽体質を改善させて、何かそれらしきことがあれば、まずは
いじめを疑え。
いじめを苦にして、自ら命を絶つ子、親からの虐待で命を落とす子。
子供を増やすことも大切だけど、今ある命を守って減らさないことの方が、
もっと大切だと思うのは、私だけ?