ウツと株とプログラミング

ウツと株とプログラミング

うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

本日2件目の投稿です。

うるさくて申し訳ありません。そのうえ中身のない投稿です。


コロナが蔓延し始めた頃から、僕の地元では「スクラム応援券」という割引チケットが何度か販売されています。


500円券 × 10枚

の冊子が2000円で買えるのですよ。ただし1世帯あたり2冊まで。爺ちゃんと僕は(同居してるけど)別世帯なので、4冊(合計2万円分)を8000円で購入しています。


冊子に入ってる500円券の内5枚(赤券)は市内のどの登録店でも使えるけど、残りの5枚(青券)は個人店舗でのみ使用可。釣銭は出ません。タバコや切手などは買えず、プリペイドチャージなどにも使えません。もちろん譲渡・転売禁止です。


我が家の近所のスーパーは大規模店なので赤券しか使えず、手元に青券が残ってしまうんですよね。


前回はこの青券が何枚か使い切れないまま、有効期限切れになってしまいました。


わざわざ購入した金券の有効期限切れって、精神的ダメージが大きいです。株主優待を使いきれなかった銘柄の株価が暴落したときと同じか、それ以上に悔しい。


最近頻繁に市バスで市街に出かけているのは、個人経営の大型書店が一つあるからです。買いたかった本を何とか青券で買いたいと思ってました。


この大型個人書店のそばには紀伊國屋書店とジュンク堂書店もあります。なんとも贅沢な街です。でね、紀伊國屋書店とジュンク堂書店は赤券しか使えなくて、でもプログラミング系の新刊書籍がずらりと並んでいます。


大型個人書店は青券も使えるんだけど、専門書の取扱量が少ないです。コミックとか小説とか雑誌が多くて、各種専門コーナーには入門書とか『Excelの使い方』みたいな本がほとんどです。←でも不思議なことに『月刊・ムー』(オカルト専門誌)は取り扱っている( *´艸`)。



心臓寿命が残り3年の僕はそろそろ終活(断捨離)を考えなきゃいけなくて、書籍類も電子版を購入する様に心掛けているんだけど、紙版ならではの良さが忘れられない昭和世代なのですよ。


しかもね、専門書やリファレンス系になると電子版は無理です(ヾノ・∀・`)ムリムリ。

あっちこっちのページを行き来するならば紙版しか有り得ません。


結局電子版で便利なのは小説・物語系だけですね。色んな本を持ち歩けて、軽くて、暗闇でも寝転びながらでも読める。あるいは学習参考書くらいかな? 一つのページを開いたまま、1時間くらいノートと格闘するときにページを押さえつける文鎮が不要です。


そんなことを考えると(僕の場合は)ノートPCとKindle OASIS(ペーパーホワイト・バックライト付き)で十分かな? iPadは…新聞(電子版)を読むのに使ってるけど(高精細Retinaディスプレイ)。あ、映画を観るためにKindle Fire HDも使ってるな。スマホ画面で物足りないとき用に(Bluetoothデータ・シェアできる)Androidタブレットも使ってるか。カラーの新書サイズ(電子版)を読む為にKindleミニも使ってるな。


(・◇・)?


そうか、僕はガジェッツが好きだったんだ(ついでに、iTunesをミニコンポで聴く為に接続しっぱなしのiPadミニや米国アカウントに繋がっている英語版Kindleも我が家にある)。PC4台とラズパイもある。異常だな(´・ω・`)。


いやいや、そういうことを書くつもりじゃないんです(ヾノ ̄▽ ̄)。


要するに青券を使い残したくなくて、ドトールそばの小型書店でまとめて買いました。



『Python 2年生(データ分析のしくみ)』の内容はほとんど既に知ってはいるんですけどね。このシリーズは「とりあえずプログラミングしてみる」という人にはめちゃくちゃ便利なんですよ(←個人的に大好きです)。そして第4章にmatplotlib(マットプロットリブ)の解説があります。





Furikaeri君の設計でバックテスト/シミュレーション内容をグラフ動画にしたくて(僕自身のデイトレのイメージトレーニングにも使えるし、たぶん見ていて楽しい)、matplotlibの専門書を探していたんですけどね、この分野だけを詳細しているやさしい(易しい&優しい)本がないのですよ。


でね、色々と調べてみるとPython言語で(科学・統計などの)分析系の業務をする際に、可視化するためのツールとしてmatplotlib(グラフ出力)が位置付けられているっぽい。


このままでは「メロンパンの皮だけ作ってみました」的な商品を探すくらいマニアックで、Furikaeri君の設計に間に合いません。


『Pythonによる「プログラミング的思考」入門』というのは、僕のほぼ趣味的な基礎トレです。いわゆる「アルゴリズム」系ね。プログラムやロボットなどを作る時に「数学的にエレガントな」方法を追求していて、その参考に読むのですよ。



ちょうど囲碁将棋の世界でいう定石「じょうせき:先人たちが考え抜いた決め手」みたいなものですな。


プログラミング時には自分なりに処理手順を考えて、それを方程式にした後に、その方程式を解いて(簡便化して)「〇〇ということは、つまり□□さえすれば良い」みたいに変換して、それを関数として組込むのですよ。


そういう意味ではプログラミングは作詞作曲や芸術と同じ創作活動だし、制作者の数だけプログラムも存在するんだけど、その中でも「エレガントなプログラム(簡潔で数学的に漏れがなく、処理も速いし、使うリソースも少ないし、他のプログラマーでも読みやすい)」を作るためにはやっぱり基礎が大事なのですよ。ピカソの若年期のデッサンなどを見ると「すっげー」と感動しますよ。


雑誌『日経ソフトウエア』は奇数月号が偶数月に発売されます。今回の9月号はひと月くらい前に出たんですけど、「今回は要らないな(´・ω・`)」と思って買わずにいました。でもね、1回でもスキップすると連載コーナーが解らなくなってしまうのです。完全に雑誌社の思うつぼです(´・ω・`)。


『HTML&CSS』はリファレンス本。HTML5&CSS3に関しては10年くらい前に現在の仕様が固まった直後に勉強したのですが、現時点での最新のCSSタグを知りたくて、しかもこれは手元に置いておくべき紙版リファレンスです。


アメブロでの前回投稿は背景にグラデーションを入れたのですが、このリファレンス本を見ながらスマホで設定しました。アメブロ投稿は(HTML編集という名で実は)CSS編集ができるようですが、その仕様が見つかりません(たぶん公開してない)。


でね、仕様を公開してない理由も理解できるし、「じゃあ、どんな仕様にしてるのか?」というのもマズマズ想像できる訳です。で今回のポケットリファレンスを参考にしながら前回投稿をいじってみました(*'▽')/


……つまり、

無駄遣いしました

という、たわいない話でした。

今月末の投資残高が出ました。

793,499 + 7,046,700 = 7,840,199円

先月末が 8,283,631円だったので▲443,432円ですね。


これが夏枯れなのか、はたまた今月初旬の世界的株価暴落のせいなのか判りませんが、これで生活費は4ヶ月連続で無収入です(^_^;)。ちょっとキツイ💧


7月と8月は当初の予定通りほとんど「ノートレード」だったのですが、長期投資がダメージを受けましたね。


ただ(強がっている訳ではなくて)長期投資資産約700万円での損失約45万円というのは▲6.5%です。僕の基準「3%以内は誤差」から逸脱しているとはいえ、さほど驚くことではありません。もし緊急回避的に売買していたら(この投資信託の)売買手数料3%がかかり、更にNISA枠の取り崩しになってしまいます。そして、暴落を喫した直後に(緊急回避的に)売ってしまっていれば(狼狽売り)、今以上に損失が拡大していました。


ここは辛抱のしどきです。我慢、ガマン。


なお、モディ政権発足後の過去5年を振り返ると、このHSBCインド・インフラのトータルリターンは数ある投資信託の中でもトップクラスです。日経225やNYダウ、NASDAQ、SP500などのETFと比較してもダントツに効率が良く、更にインド・インフラは今後も期待・注目されています。


なので(今のところ)長期投資分野で僕に「迷いなし」です(ง •̀_•́)ง。


問題は生活費だな(´・ω・`)。


というか、スイング&デイトレで短期資金をキチンと回して稼がねば。


近畿地方に台風🌀が近づいて僕はウツの沼にハマってしまったんだけど、自分を励ましながらドトールでFurikaeri君の基本設計をしています。

一応PCも持ってきてるんですけどね、下手に触るとプログラムを壊してしまうので、できるだけ手書きノートで思考整理をしています。


コンピュータは大量データの高速処理を辛抱強く続けてくれるのですが、良くも悪しくも愚直です。これはAI(機械学習や深層学習)でも同じ。


大切なのは「コンピュータに何をさせるか」であり、参照すべきデータと判定基準を人間が考えることです。数学的にベストな方法を求めてぐにゃぐにゃと手書きノートで考えるのですよ。


頑張れ、僕。


【追記】ドトールからの帰り道で不思議なグラデーションの空を見ました。

これにインスパイアされて、今回は投稿背景にグラデーションを入れてみました。スマホで編集←無謀( *´艸`)。かえって読みづらくなって申し訳ありませんm(_ _)m。

今朝遅い朝食をとろうと部屋を出たら、


至る所にわんこ達の嘔吐物と下痢便(´・ω・`)。


昨夜トイレシートを全面的に交換し、ペットトイレを洗ったばかりなのに(´・ω・`)。まぁ、床の80%くらいはトイレシートで覆ってあるから、ほとんどシート交換するだけで済むんですけどね。問題はそこでは無いのですよ。


今朝は燃えるゴミを出す日だったので、爺ちゃんはいつもより早起きです。でね、朝食も早め。


爺ちゃんは昼食と夕飯はチョコパンだけなんですが、朝食だけはしっかりと食べます。おかずも3品以上あって、これが健康長寿の秘訣ではないかと思います。


この朝食の献立はいつも褒めてあげてるんだけど、唐揚げにとんかつソースをかけたりしていて、かなりコッテリ気味なんですよ。まぁ、それは個人の嗜好だからかまへんわ。


問題なのはね、爺ちゃんは食事中に自分の食べ物を細切れにしてポイポイと床に落とし、わんこ達に上げてるのですよ。


実は人間は動物界の中で最強クラスに胃腸が頑丈だ。逆にいうと、人間が食べても平気だが犬が食べると毒になるものが実に多い。


昭和の頃の献立のような、いわゆる野菜や魚とか、その煮物とかならええのよ。でも揚げ物とかマヨネーズとか牛乳とかの昨今の食べ物は犬の健康を害します。チョコレートなんかはもってのほかです。


爺ちゃんが朝食で食べてる物は8割方が犬に不適。そんな中で何も知らずに爺ちゃんがポイポイと犬に上げてると、毎日99.2%の確率で犬の胃腸に悪影響を及ぼしているはずです。


そんな訳で、僕は口を酸っぱくして「人間の食べ物は犬にやるな」「犬にあげて良いのは犬用の餌と犬用のおやつだけだ」と言い聞かせているんだけど、爺ちゃんはいつも『口うるさい奴だな(´・ω・`)』くらいにしか受け止めない。


今朝の大量の嘔吐物と下痢便を見て、めちゃくちゃ腹が立った。


食卓に行き、のんびり寛いでいるクソジジイに向かって言いました。

「今度は何を食べさせたっ!?」

爺ちゃんはとぼけ顔で「何もやってないで」という。そんな事があるはずが無い。


「僕はもう出かけるけど、2階でわんこ達が大量のゲロと下痢ウンチしてるわ。今朝食べた餌まで吐いとるわ。いい加減なことして何度も事故を起こしてて、そのうち死ぬぞ💢💢」


僕は市街に向かうバスの時刻が迫っていたので、直ぐに出かけた。爺ちゃんに汚物処理を全部やらせた。本人に懲りて貰わないと、本当にわんこ達が死んでしまう。



スタバで昼食とコーヒーをしながらMinoriちゃんの開発をしていて、ふと気づいた。

「現物売買も信用売買も、申込手続きがほとんど同じだ(・◇・)」

それだけじゃない。それ以外のトレードもほとんど一緒。


となると、Minoriちゃんのモジュール(定義関数)も取引別にズラリと用意する必要はなくて、変数を型通りに処理するだけでええやん。


例えて言うなら、申込用紙は一種類しかなくて、売買欄に「買/売」を書込み、取引種別欄に「現物/信用」を書き込んで行くだけみたいなものだ。


そうなると本格的なモジュール(関数)は一つだけで良くて、わざわざ外部モジュールにする必要も無ければ、グローバル変数/ローカル変数などという悩みも不要だ(ただし組み込み関数の中で場合分けする処理が少しだけ必要)。


少しメインプログラム側でのフローを考え直そう。


(・◇・)?


(´・ω・`)?


(´-ω-`)


(・◇・)?


と思っていたら、急に僕がアホ転してしまった。


突然のウツ襲来です。不意打ちに近い。


急に考えられなくなった。


とりあえずPCを閉じて、慌てて店を出た。


「帰りのバスが来るまで書店に寄ろうかな?」


と思ったけど、悲しくなってきたので方向転換してバス停に直行。1時間に1本しかないので、逃したら大変だし。


プログラムがまた壊れてなければいいけど(´・ω・`)。



帰宅したら、さすがに爺ちゃんが懲りてました。



間もなく今月の資産運用結果が出るけど、報告は明日にします。大損してるはずです(^_^;)。