とある 介護施設 管理者の裏事情 -18ページ目

とある 介護施設 管理者の裏事情

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このブログは、現在某デイサービスの管理者を務めている私が、

日常の業務を通じて、普段押し殺している胸の内を、

愚痴や本音を交えながらお送りする、

さつばつとした独りよがりなブログでございます。


職員を前にして、まだ発表できないことがある。


言えないということは言い難い情報なのだが・・・



ひとつ


入社して半年立つかそこらの生活相談員が、


二度目の退職届提出に至り、


(一度目は引き留めた)


来月一杯で辞めることになったという事実




ひとつ


調理師リーダーが、自分の責任に耐えられず、退職届を出したこと。


しかし、その者は私の知らぬ間に、他の部署に移ることが


役員と相談し、すでに結論に至っていたということ。




ひとつ


ハローワークの紹介でやって来た入社希望者が、


明日からでもここで働きたい、と面接で発言したにも関わらず、


合格通知を知らせたところ、他社の面接も受けており、


回答を待ってほしいと、ほざかれたこと。


しかもその電話を伝えたのが、社長だったということで、


その時の社長の顔は、コメントしがたいものだった。



今日、役員から聞いた結論として、その者は辞退したということだ。


面接では、きれいな言葉を並べてきたが、


その実裏では、こんなものなのだと、実にがっかりしてしまった。


物言いは、ハキハキしていて好印象だったのだが、


派手な勤務履歴や、都会から田舎に来たこと、


介護経験も乏しいということで、多少の不安はあった。


入社しても、途中で嫌になって辞める予感があったので、


ある意味、辞退してくれたことには、今となってほっとしている。


そんなわけで、結局、まだ新しい職員の目途がついていないのだ。






職員の仕事中の発言についても、心に残ることがある。


職員同士の会話を、大声で話しながら利用者の介助に当たっていることだ。


しかもそれが、愚痴の類だから、しょうがない。




内容は、他の職員が依然会議で発言したことに起因する。



食事の際に、利用者の方が座る椅子が足りなかったことについて、


「物事を円滑に進めるためには、事前に椅子の準備が必要じゃないのか」



というようなことに対して、その場で足りないものを補充すればいいと、


その者は考えていたのだろうが、自分のやり方を否定されたと思い込んだのか、


こんな愚痴をこぼしたのだ。



「また、そんなこと(小言)を、言われるのが嫌だから」




なぜ、他者が聞いて不快になるような発言を大きな声で言うのか。


それも、その注意を発言した職員が目の前にいるのにだ。


おそらく、誰がその発言をしたのかも忘れているのだろう。


ちなみに、この発言をしているのが、当デイサービスのリーダーである。




経験年数が長いからというだけで、リーダーの任を任せてはいるが、


これまで、なあなあの世界で介護を行ってきたスタイルだけに、


型にはめられることへの抵抗が強いのだろう。




残念ながら、他にリーダーに対応できる職員がいない。


技術も意識も発展途上だ。


私から言わせれば、成長する見込みがあれば、期待も抱けるが、


成長を受け入れる器が、どれも余裕がないのだ。


職員の入れ替わりが激しすぎて、人材が育っていかないのだ。



私が、他者に、うまくいかない責任を押し付けているように、


思うかもしれないが、それは否定しない。


私自身も、既にいっぱいいっぱいだからだ。


はじめまして。

裏道くん39です。


39とは、サンキューではありません。

39歳になったということで、

ブログ開設の記念にとつけました。



39歳ですが、まだ独身です。

20台の若い頃は、ネトゲにはまり最も遊ぶべき時間を、

無駄に過ごしました。


30台で、ネトゲ依存は相変わらずで、

女っ気もさっぱりなく、日々無駄に過ごしました。



転機が訪れたのは、これまで務めていた会社の業績が

リーマンショックで傾いてしまったため、その一報を聞いた私は、

躊躇わずに早期退職者に手を挙げ、仕事を辞めました。



それから、私以外の家族が立ち上げて経営している、

デイサービスという高齢者向けの介護施設に身を置くようになりました。



もともと、高齢者の方を相手にするのは、嫌いではなかったためか、

そのまま家族が一致団結して経営を行うこととなりました。



それから、いろいろあり、私は2号店となる新しいデイサービスの、

管理者兼生活相談員となりました。


管理者とは、名前の通り、その施設での管理を任されている者です。

生活相談員とは、特定の資格を取得した介護職員が任につくことができる、

利用者を含む家族の方やケアマネージャーとの橋渡し、

いわば施設側の窓となる大事な役割です。



そんなこんなで、私が管理者となり、4年目を迎えることになったわけです。



4年目を迎える今、ほとんどを仕事に費やしてきました。

忙しさのため、ネトゲをはじめゲーム全般から、自然と手を引いてしまいました。

あれほど、夢中になっていたものが、あっけなく終わるものだと感じました。



今回、こうしたかたちで新しくブログを始めることになったのは、


決して表では語れない、私の本音を文章として残しておきたいと思ったからです。



表の世界でも、業務の一つとして、公式のブログを4年目を迎えている現在まで、

ほぼ毎日更新していました。その記事は、1200を超えているでしょう。



ですが、そのブログは、公式の場のため、

楽しさの強調と本音を押し殺した内容となっています。

ウソやでたらめで誤魔化しているわけではありませんが、

仕事上で感じた嫌なこと、愚痴、辛いこと、

それらは記録として残らず、全て忘れ去られてきました。



こんな辛く嫌な感情を忘れてしまうのは、本来望ましいことだと思うのですが、

時々私は、それを「もったいない」と思うことがあるのです。



ですので、今後そうしたことを、少しでも書き留めていければと考えています。



いつまで、続くかわかりませんが、これは私の心の記録として、



そして、もし共感頂ける誰かがいるのであれば、

そうした気持ちを共有出来れば幸いだと思います。