とある 介護施設 管理者の裏事情

とある 介護施設 管理者の裏事情

.
このブログは、現在某デイサービスの管理者を務めている私が、

日常の業務を通じて、普段押し殺している胸の内を、

愚痴や本音を交えながらお送りする、

さつばつとした独りよがりなブログでございます。

Amebaでブログを始めよう!

もう、このブログも辞めようかなと思っています。



管理者の本音も、吐き出すことは多くあれ、


吐き出す時間もないからです。




仕事に、結婚準備とやることは山積みです。




明日、入籍します。



今は、一人残業です。




披露宴は、プランナーと相談しながら準備をしています。



何をするにも、笑顔でお金お金がかかってしまいます。


びた一文負けてくれない、そんな笑顔です。



式の写真アルバム費用が、25万・・・・カット!


ビデオ撮影費用、13万・・・・カット!


キャンドルサービス、7万・・・・カット!


和装、20万・・・・カット!



彼女との話で、お金は出来るだけ節約したいということで、


こちらとしては、記念にもなるし喜んでもらいたいとした提案も、


話し合いの末、ほとんどカットすることになりそうです。




それで、プロフィールや生い立ち紹介の映像制作も、


5万ほどとられる予定でしたが、結局自分で作ることにしました。



新しいパソコンとソフトを購入して、


のめりこんで作ってみました。


それで、気づいたら深夜3時を超えていました。


でも、それなりに良いできで満足しています。



作られた結婚式より、少しでも手作りの演出を、


お金を節約しながら盛り込めたらと思っています。




このブログは適当になくなるかもしれませんが、


がんばらないようにしていきます。




4月から新しく入った社員は、


今のところ微妙です。


自信と現場経験がないので、


後ろに引っ込んでしまいます。



それでも、年齢相応のキャリアはあるのですから、


なかなか扱いも難しいものです。



明日は、お休みをとって、入籍の手続きをする予定でしたが、


新人が育っていないので、フォローのために、


送迎業務だけ手伝ってくる予定です。




某レンタルショップG店より、2泊予定で、漫画と新作DVDを借りて、


期限日の深夜までかかって、全部読み終わり、


急いで、某レンタルショップT店の夜間対応の受け取りボックスに返却してきました。


数日前のことです。






昨日、T店より自宅に連絡が入り、他店の商品が届いているので、


引き取りに来てくださいと連絡が入りました。





延滞料金で爆死しました。




私の愚行を笑顔で流しながら、強烈な延滞料金を請求してきた


若い研修生の女の子は、血も涙もないのか~と思った夜でした。



くれぐれも、安く上げようとして、逆に高くつく失敗をすることがないように気を付けましょう。



.

妖精さんはいるのかもしれない。


そう本気で思いました。




昨日、式の打ち合わせで外出する際に、


クローゼットに入っていたズボンに手をかけたところ、手に違和感を感じました。



ズボンのポケットに何かが入っている感触でした。



まさかとは思いつつ、ポケットに手をいれ掴み出したものは、


失くしたと、さんざん騒いで、落ち込みながらも日記を綴った


あの財布でした。



えぇーーー!


なんでぇぇええ!



中には、しっかり、失くしたはずの免許証、クレジットカードもしっかり入っていました。




失くしたと慌てた時は、当日着用した衣類は、何度もチェックしたはずです。


それこそ、上着とズボンは、入念に確認したはずなのです。



でも、なぜそこにある?



なぜ、そこから出てきた?




探し物は、割合近いところにありますとは言ったものの、


今回のなぜは、さすがになぜ?







これは、きっといたずらな妖精さんが隠していたのに違いない、


もう、そう思うしかありませんでした。







.

排尿がうまく管理できない利用者さんに対して


本日、職員は徹底的に排尿管理を行ったようです。



決まった時間にトイレに誘導し、尿が出たのか出なかったのか


午前中、昼間、帰宅前の3つの時間で管理し、


結果は、午前中に出ただけで、


昼間と帰宅前は、便座に座らせたものの、


排尿はなかったようです。



帰宅前に、何とか出してもらおうと、


30分近くトイレ内にいたという話も聞きました。


もちろん、ずっと座りっぱなしではななく、


途中、途中で立たせて、排尿があったかを確認しつつ


寒くないようにと、ひざ掛けもあてがったというのです。





この報告を受けて、これで良いのかと疑問を感じました。



職員が過剰に敏感になっているのはわかりますが、


この行為が、毎日続くとなると、様々な影響が出てくると思います。



出るまで頑張ると、30分もトイレにつきっきりでは、


お互い疲れてしまうのではないでしょうか。



結局、トイレに座らせても、出なかった場合に、


送迎中の振動で車中で、もよおしてしまい、


汚れた姿で自宅へ帰宅するというケースも起こり得る問題なのです。




今回、職員がどうしてもやらせてほしいということで、


連絡帳に、トイレに誘導した記録を付加することとなりました。



もちろんそこには、誘導したが出なかったという記録がされています。


私達が恐れているのは、家族がトイレ誘導や管理を何もしていないと


家族側が誤解されてしまうことです。




そうした中で、今日の帰りのカンファレンスでも、トイレ対応をした職員が


家族に説明をしたのかという点で話が始まり、


自分達が一生懸命トイレ誘導をしてきたのに、会社側で自分達の働きを評価してくれない


のは気分が悪いとの発言がありました。



私は職員の働きを評価していないとは言っていません。



家族との間に誤解がある以上、自分たちの行動のやり方を


見直していくべきだと話したのです。



ここでも、職員と私の間で誤解が生じています。



誤解した職員が、誤解された話題を周囲の職員に拡散していく


それが施設内に起こる、上と職員間の意識のずれの問題です。



本人が知らぬ間に、ひびというものは入っていくものです。



管理できない未熟さを感じています。




.

ある利用者さんのご家族様から、突然利用を休ませてくださいと


連絡があり、その理由の一つに、当施設への何かしらの不満が


あったのではないかということは、理解していました。




これまで何度かそのご家族様が、


急にヘソを曲げてしまった(言葉は悪いですが)


ことがあり、利用を突然とお休みされていたので、


今回も、そうなのだろうと思っていました。




それで、予定として2月いっぱいのお休みということでしたので、


本日、うちの上の者が、そのお宅をお邪魔して、


ご家族様と面会してきました。



始めは強張った表情だったようです。


その中で、しだいに口を開いてくれて、


今回の件の一番の問題となったことは、


利用者さんが、帰宅した時に、リハビリパンツ内がぐっしょり


していたことが続いていたという理由が大きかったようでした。




私の知るところによると、自宅に送り届ける前に、


トイレへの誘導は行ってはおります。



ですが、その利用者さんは、高度の認知症のために、


満足なコミュニケーションが行えないことがあり、


例え、トイレに座らせても、排尿することを理解できない、


もしくは、5分以上様子を見ても、していないことがありました。




そのため、たとえその時点で、パンツ内が濡れていなくても、


送迎中に行ってしまったか、もしくは自宅へ戻った後にしていたのか、


そこのところは、なんとも確証はもてません。


もしかしたら、帰宅前に、本当にトイレ誘導を忘れていたのかも


しれません。


施設の記録には、失禁が見られたことがあったことにより、


午前中の排尿チェックの記録がされていましたが、


帰宅前の送迎チェックの記載はありませんでした。




帰宅時の排尿問題があったことが、休止に繋がった原因であったことを


職員に伝えると、


「私たちはしっかりやっているつもりなんだけど・・・。」


「(不満に感じたことを)私達に言ってくれればいいのに。」


というような、反応でした。



ちょっとがっかりでした。




そして、職員がまず考えた今後の対応作は、


トイレへ誘導したことを、家族への連絡帳に記録として、


しっかり残すということでした。


要は、「私たちはしっかりトイレへ行かせてます。」アピールです。




それで、トイレ誘導を忘れずに行うという意識が出来れば


トイレ誘導忘れを防ぐ予防にはなりますが、


問題の解決ではないと思います。




大事なのは、家族への信頼回復と、申し送りです。



排尿 ○ (10:15) 、 排便 ×

排尿 × (13:00) 、 排便 ×

排尿 × (15:45) 、 排便 ×



こうした記録を、連絡帳に記載することは、


施設側の対応の誤解を解くためにも、付加しても問題ないと思います。



ですが、職員から出た案として、


① 連絡帳とは別に、排尿チェック表を(私に)作ってもらう。


② 連絡帳に貼り付けるチェック表を(私が)新たに作成して、


   毎利用時の排尿状況を記録し、それを毎利用時連絡帳に張り付ける。




どちらの案も、なぜか私の仕事を増やしています。


自分たちで作ってみようという気持ちはありません。



そんな作業を増やすよりも、職員が手書きで連絡帳に記載した方が、


良いと私は提案しました。



糊付けする作業が、忘れるのを防ぐためだと言っていましたが、


記録を書くこと、糊付けすること、という忘れる要素が増えています。




自分個人がやりやすい方法を提示しても、


それが周囲の人間が納得できるかどうかです。




職員が試行錯誤して考え実行することは、良いと思いましたが、


その結果、なぜか、私の仕事が増えていた・・・


なんて、私の予想外でした。


とりあえず、私はそのめんどくさい案には反対しています。





とりあえず、休止していた利用者さんは再開されます。



問題は継続中です。





.

利用者さんの誕生会が、華々しく行われました。


この時ばかりはと提供される特別な衣装に身を包み、


皆さんから祝福を受け、利用者さんも嬉しそうでした。


いつもは目立たない方も、この時ばかりは主役となるのです。




さて、そんな盛り上がりを見せていた場で、


あってはいけないことが発覚しました。



それは、ある利用者さんが、ぼそりと呟いた一言


「私の誕生日してけねんだが」




そう、その呟いた利用者さんの誕生会を、職員一同忘れていたのです。


要は、担当していた職員が、記録を見落としていたのです。



華々しく盛り上がる中で、その利用者さんは、


さびしげな表情で、パンケーキを食べられていました。



もう、こうなっては下手なごまかしは通用しません。


素直に、利用者さんの前に行って、忘れてしまったことを謝りました。



そして、次週来られた際に、行うことを約束しました。


実に、申し訳ないことをしてしまったわけです。


利用者さん自身も気まずかったでしょう。



でも、起きたものはもう謝るしかできません。



本当に申し訳ありませんでした。






.

人の財布を拾って届けたことはあるし、


落としてしまった財布が帰ってきたこともありました。


なので、戻ってくるんだろうなと期待していた気持ちもありました。

ですが、今回はそうした兆しは見えません。


どこからか、ひょっこり顔を出してほしいという希望も


忘れなければなりませんね。




失くしたモノ


現金 : おそらく数万円くらい入っていたかも

      お土産とかたくさん買ってくれば良かったな。


免許証 : 再発行してきました。

       自分でとった必要な証明写真は、書類手続きのために必要で

       建物の中に設置されてあったものを使用しました。

       免許証に使用する写真は、改めて撮られます。

       ちなみにどちらも一発撮りで、機械でもやり直し機能排除されてます。

       手続き料3500円+写真700円


パスモ : 旅行で、気前よく追加したのがいけなかった。


クレジットカード : 止めてもらって再交付手続きするも、

            会社側の資料が届かず、まだ進行していません。


ポンタカード : 再発行しました。


お守りやらいろいろ : 思い出のものもあったんだけどな。




それにしても、クレジットカードの手続きが進行しないのが、面倒です。


ビデオレンタルができるものと併用しているので、


再発行手続きで、店舗のカウンターへと出向いて調べてもらったのですが、


利用の履歴が残っているはずと調べてもらったのに、


履歴がありませんとのこと。


クレジットを停止した影響で、消えてしまった?


よくわかりませんが、再度書類が届いてから、


またお願いしたいとのことでした。



失くした財布の喪失感を忘れられるようになるまでは、


もう少し時間がかかりそうです。




.

悪いことが続くというのはよくあるもので、


財布が行方不明となりました。



昨日、指定の新幹線に乗り遅れてしまい、最終の新幹線は


目的の途中の地までしか行かずに、家の者に深夜に迎えに来てもらいました。



財布を失くしたことに気付いたのは、今朝でした。



最後に財布を認識したのは、新幹線に乗り込むときに、改札で使用しました。



ですので、財布を失くしたと考えられるのは、


改札を越えて、新幹線に乗り込み、終点で降りて、


迎えにきた車に乗りこみ、自分の車まで送ってもらい、


自宅に帰宅するまでの間です。




改札を越えてから、何か思い当たるような問題は浮かばず、


新幹線内で、居眠りはしましたが、


連れがトイレで席を立った際に、不審な輩が近づいてきたという線も


考えられなくはないですが、


思い当たる特筆すべきことが思い浮かびません。


連れは途中で別れましたが、その後はずっと起きていました。



その後、何度も自宅や車の中を探したのですが、見つかりませんでした。



JRの落し物センターにも、2回確認をしています。


最寄りの交番にも、紛失届を行いました。



財布に入っていた、クレジットカードを利用停止にしてもらいました。



利用停止となると、再発行の手続きが入ることの説明がありました。


店舗に出向く必要もあるので、思っていたより手間がかかります。




財布の中には、数万円が入ったままだったかと思います。


ポイントカードなども入っていたので、細かいところは様子をみて


手続きをしなければなりません。



今日中に見つからなかければ、明日には免許証の再発行の


手続きもしてこなくてはなりません。



クレジットカードの再発行には、800円程度の手数料がかかります。



免許証の再発行には、3500円程度の費用がかかります。




今日と明日は、身内の車に頼らずをえません。



それにしても、いったいどこに・・・




探し物は、案外自分の近くから見つかると、考えていましたが、


今回は、どうやらそんなふうにうまくいかないような気がします。






.

「今が、幸せの絶頂でしょう!」


なんて声をよくかけられるのですが、


本人にいたっては、そんな気持ちでもなく、


実にいつも通りの、仕事に追われる毎日を継続しています。


知らぬ間に、自然と溜息が出たりと、


とても幸せいっぱいな人間の振る舞いには、


周囲には見えないようです。



逆に、落ち込むことがあったりと、今はそんな日々を送っています。


それは、昨年末に祖父が他界したことが、


ひとつのきっかけでした。




さて、ここから実にくだらないことを綴っていきますので、


覚悟してください。


何か大切なものをなくしてしまうかもしれませんので、


ご注意を








昨年末のあの日から、私の生活の中からぽっかり抜け落ちたもの




それは、自慰行為


つまり、射精を伴う行為を、一切行わなくなりました。




いや、別に勃起しなくなったというわけではないですよ。



祖父が亡くなった後に、行為自体が不謹慎だという思いもあるし、


もしかしたら、祖父が背後から自分を見ているのではないかと


そんなことを考えると、とても行う気持ちにもなりません。




そういう状態がしばらく続くと、逆にいつまでやらないでいることを


続けられるのかという、変な記録に挑みたくなってくるのが、


どうしようもない私という男の特徴です。




つまり、私は今、自分の記録に向けて挑戦し続けているのです。


実に情けなく、悲しい記録です。




さて、その挑戦を行うことについて、


私はある副産物を少なからず期待していることがあるのです。




それは、思春期の男性に起こるある現象


「夢精」


世の男たちの大半が経験したであろう、大人への階段を上る過程に


ある洗礼行事です。



これは、寝ている時に、エッチな夢を見てしまい、知らず知らずに


射精をしてしまい、朝方パンツの中が、大変なことになっているという


思春期特有の現象です。



女性はわからないと思いますが、これは一度経験した男性からすると


最高のレア体験なのです。


周囲の男性の方に、聞いてみてください。


ドン引きされても、責任はとりません。




これが起こる原因の一つに、長期間に射精を行っていないという条件が


あるのではないかと聞いたことがあり、私は今の現状が、


その機会にもっとも近いのではないかと考えたわけです。




いやしかし、既に1ヶ月半という、これほどの長期間の無射精期間を継続している


というのは、おそらく高校時代以来、初めてではないかと思います。



この状況が、今の自分の人生の中で、とても大事な神聖な局面を迎えているというのに


本当にどうしようもないことを考えているのだと、


情けなく悲しくなるのです。



つまり、いまの私は今の状況に対して、不安定で大きく混乱しているのでしょう。





それだからこそ、私の弱くなった心は、


数年止めたはずの、パチンコのスロットに、友人の誘いの声に負けて、


再び手を出してしまって、負けて、それを取り戻そうとして


また負けるという、


まさに底辺の心境を再び、味わってしまっているのです。




体調を崩し、風邪が1ヶ月も長引いている現状もそうなのですが、


私のこころは、今とても幸せの中にいるはずなのに、


弱い面を大きくさらけ出しているのです。




この不安定な、気持ちがいかに回復するのか、


それには、もう少しだけ体力が回復するのと同じ時間が必要な気がします。



本当に大事な時までには、なんとか立て直しておきます。





そういえば、世の中バレンタインなんですね。


いろんなことがあらゆる意味で大変です。




こんな時期にいちばんしてはいけない話題でした。





私の記録がいつまで続くかなんて報告はしませんので、あしからず。




本当に申し訳ございませんでした。




.

結婚式の日取りが決まりました。


当初は、身内だけで行ったことのない海外なんかで、


海外旅行を含めて、簡単に済ませたいねと考えていましたが、


古い土地柄の慣習や、楽しみにする周囲の期待を考慮し、


国内で普通に式をあげることとなりました。


今は、ゆっくりと様々な準備を行っているところです。





さて、仕事での問題が起きたので、この場を借りて呟かせてください。


それは先週のこと、


彼女と一緒に、ショップで結婚指輪を選んでいた時でした。



不意に、携帯電話に着信があったことに気づきました。


登録していないナンバーからでした。


気になり、こちらからその電話番号にかけてみました。




その電話に出られた相手は、ある利用者さんの家族の方でした。


深刻そうな様子が、声のトーンでわかりました。


そして、その時に語られたことが、


私にはまるっきり理解できないことでした。



「うちの●●が、職員さんを叩いてしまったみたいだけど、


 本当なのか?


 これからも●●を見てもらえるのか?」



目の前に、指輪が並べられている状況で、


その内容と状況がまるでわかりませんでした。



私が、半休をとって会社を出た後に、何かが起こったのです。


利用者の方が職員を叩いた?


その利用者の方は、人を叩くような人ではありませんでした。


いや、叩くという行動自体を普通に行えない方なのです。


ただ、最近は認知症の影響か、時に強い不穏な状態に陥る様子が


頻繁に見られていました。


強い口調の独語を大きな声で発し、周囲の利用者さんから白い目で


見られることも少なくなくなってきました。



私は、その時の電話口で、内容について認識していないこともあり、


「何も問題はありません。」


「通常どおりサービスを利用することが出来ます。」


そうしたことだけを繰り返し、とりあえずその場で電話を終えました。



すぐさま、会社に電話をかけ、事情を確認しました。




すると、このような内容でした。


その対象となる利用者さんの、トイレ介助を行っていた時に、


不穏状態だった利用者さんの着脱を無理に行おうとしたのか、


利用者さんが屈んでいた職員の頭を叩いたというのです。


偶然なのかどうなのかわかりませんが、


人を叩いたことがない方が、職員の頭を叩いてしまったのです。


もちろん、そのようなことは今回が初めてのケースで、


その職員も驚いたのか、


そのことを、ご家族様とのやり取りで使用している連絡ノートに、


自らの言葉でそのまま書いてしまったのです。



【右手で職員の頭を叩いております】


また、その職員の結びのコメントにも問題がありました。


【今後はどうなるか!!】


この言葉の意味はなんなのか。


家族としては、今後施設では受け入れが難しいかもしれません。


と、とられかねないと思います。


ましてや、【!!】なんて言葉は、事態を悪い方に強調しています。


大人が使うものではないです。




今回の件を受けて、朝の朝礼で、


いたずらに介護負担で心労を煩っている家族の方へのコメントには


受け取った側が、気分を害するようなことを記述しないようにと


再度伝えました。



仮に、問題行動等があったとしても、そうした重大な内容は、


一職員の独断の考えで家族に伝えるのではなく、


施設の相談員か責任者を通して、家族やケアマネジャーに


伝えられなければなりません。




現に、今回の内容は家族の心を傷つけ、施設利用を止めるという


考えにも至りかけていました。


ちなみに、その利用者さんのご家族の方に対しては、


過去にも職員の対応不足により


施設利用を休止するという事態まで発展し、私が自宅を訪れて


説明を行ったというケースがありました。





さて、そうした中で、朝の朝礼で釘を刺したにも関わらず、


問題は継続中だったのです。




今日の連絡ノートにも、また同じ職員がコメントを残していました。


あれほど、家族の方が心を痛めるようなコメントを


書くなと言ったばかりなのに、


このような言葉を用いたコメントが書かれていました。




【 バカ、うるせえ!!と暴言があり、


 周囲の利用者の方もびっくりされていました。


 (私は) 穏やかになだめ声をかけて見守りをしています。 】




ああぁー・・・、この職員は私の話を何も理解していなかった。


これを家族が見たら、間違いなく利用を中止してしまいます。



他の職員が、このコメントに気づいて私に持ってきたのですが、


他の職員が当人に注意しても、


施設で起こった事実をありのまま伝えるのが、私たちの役目だ!


とまるで自らの正義心のみで話にならなかったというのです。



後に、その職員を呼んで確認しました。


その職員が言いたいことは、


家族が知らない施設での、ありのままの状態を家族に報告し、


それに応じた改善するような対応(治療)を


家族の方にとってもらうべきだと、言うのです。




ですが、事態は考えていることよりずっと複雑です。


家族の方が、利用者のそのような状況を、


まるで知らないということはありえません。



長年、認知症を患ったその方と二人っきりで介護を伴う生活をし、


言葉もコミュニケーションも満足にとることができずに、


これまで生活してきたであろう苦労は相当なものだと思います。



やっと、見つけた少しだけお互いが安心して、


穏やかでいられる場所が出来たのに、


そこからも拒絶されてしまっては、


その方の行き場所、家族の方の頼るあてさえ


失ってしまうのです。



適切な治療と言っても、強い薬を飲むか飲まないかが


選択されるでしょう。


それか、施設へ入れてしまえばいいだろう、ということでしょうか。



ちなみに、大事なことですが、


介護者は愛情をもって利用者さんへ接しておられます。



穏やかになる薬を飲めば、それ相応の副作用をもたらします。


その副作用はどのような影響を伴うかわかりません。


人格を完全に変えてしまうものかもしれません。



私達第三者が、不用意に治療を受けてもっと効果のある


穏やかな安定剤を処方してもらってください、


などとは、不用意には発してはいけないと思います。




皆さんは、どう思いますでしょうか。




その職員には、今度こそわかるように私の意思を伝えました。


人生にすべて、正しい、正しくないという答えが決まっているのなら


どんなに楽なのでしょう。



この問題は、これからもずっと継続していきます。


利用者さんが、不穏なく安心して過ごせる環境づくりを


頑張ってつくりあげていこうとしていますが、


現実は難しく、現状のような不穏状態が続いているのが現実です。

この課題は、これからも検討していかなければなりません。




私は、その職員が書いたページを切り取り、


代わりに私が今日接した利用者さんの様子をコメントで記入しました。





【大きな声で笑われていました。】




その一文だけでも、家族は救われるのです。