<Weeklyテーマ>
 整理整頓術①


 独自のアプローチから
 行動を科学し、仕事の
 成果と充実人生の追求
 をしていきます

 

 


 

 今週は整理整頓術
 全5回、1回目ご紹介致します

   
 




 → なにわともあれ
   オリンピック始まりました



 → 自分との対話、
   自分との勝負、そして、
   環境への配慮と感謝の念
   


 → 選手は語らなくても、
   そして、語っても、何か
   伝わるものがありますね
   、皮肉、皮肉、皮肉、皮肉
 

 




 → さて、今週から整理整頓術



 → なにせ、現代はモノや情報に
   溢れ、その中で溺れている
 


 → モノや情報に溺れることで、
   自分を見失い、自分を軽視し、
   結果、同調圧力に引きずられる



 → 自責より他責が増え、SNS等
   で魔女狩りが加速する悪循環、、

 


 





 → 整理整頓といえばモノの整理に
   焦点いきますが、本質は思考、
   そして心の整理整頓、、、、




 → モノの整理は思考や心の
   整理整頓にいく前座です、、、



 → やりたくない、必要ないことは
   やらない、という意思決定力
   が身につき、心が開放され、
   結果、自由な時間が増えます


 




 → 本日は「断捨離」と「ミニマニスト」
   の違いから整理していきましょう
 
   

 → 断捨離
  「断」は、モノをタツこと
  「捨」は、モノを捨てること
  「離」は、物欲から放たれること
  すなわち、物欲を我慢する行為



 → ミニマリスト
  モノの本質を追求し、厳選した
  最小限のモノで、「より」豊かな
  生活を追求する者
  すなわち、本質を欲して追求する行為
   


 → 同じ欲でも、モノに向けるか、
   自己に向けるかの違いですな、、、
   


   我慢(受動)と追求(主体)
   の違いは、とんでもなく大きい


   
   明日は具体的な
   整理整頓術②へ


 




<本日の日経の気になる記事>
引用画像に「著作権侵害の意図はありません」
 


1.堀米選手伸びやかに(34面)



 東京五輪から正式種目に
 採用されたスケートボード
 の男子ストリートで、25日
 22歳の堀米選手が世界の
 頂点にたった


 
 一時、メダル圏外となる場面
 もあったが「世界トップの選手
 が集まっていた。自分のできる
 限りのことをやろうと思って
 攻めた」



 「心の中では焦っていたが、
 切り替えられた」



 と言葉通り難易度の高い大技
 を堂々と披露した


  





2021年7月のテーマ
「習慣を設計する」


[BJ・フォッグ, 須川 綾子]の習慣超大全――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法



 「良い習慣の奴隷になる」
 「良い習慣を積み上げる」
 「良い習慣の土壌を肥す」
 のライフワークを継続中です



 本の帯をみた瞬間にベクトル
 が同じことを書いてあると
 「ピン」ときました


 
 まだまだ試行錯誤中、
 この本を購入し、7月は、
 新たな気付きと習慣を
 積み上げていきます
 (会社に寄贈しますね-)
 


    ~本より抜粋~



 効果的な習慣をデザインして
 行動を変えるには、3つのこと
 を実行すべきだ。



 (1)自分自身を裁くのをやめる
 (2)目標を決め「小さい」行動
     に分解する
 (3)過ちを発見として受入れ
     前進するために役立てる



 こんなことをいわれても「ピン」と
 こないかもしれない。



 なぜならば、多くの人にとって
 「自己批判」が習慣になっている
 からだ。



 問題は「設計」の欠如であって、
 「人格」の欠如ではないのだ。