<Weeklyテーマ>
 マインドセット⑤


 独自のアプローチから
 行動を科学し、仕事の
 成果と充実人生の追求
 をしていきます



 


 
 今週は「マインドセット」
 本日5回目最終となります


 
→ なりたい自分になりたい



→ それを阻害しているのが、
  自分の「雑草習慣」そして
  自分がないことから増長
  される「同調圧力」の連鎖



→ 本日追加した図を参照ください



→ マインドセットで伝えたいことは、

 (1)(自己対話)
     小さな動機を顕在化する

 (2)(枠組)
     自分の土壌を耕す

 (3)(選択)
     あふれる情報から取捨選択する

 (4)(仕掛)
     小さな習慣のタネを植える

 (5)(計画)
     自分と実行の約束をする

 (6)(実行)
     自分の約束を遵守する

 (7)(祝福)
     自分を称賛する

 (8)(評価)
     自分以外に開示する

 (9)(成長)
     気付きと更なる動機付



→ 感覚的に80%~90%の
  者は、以下の流れに陥ります

 (1)小さな動機を
     「見過ごす」「あきらめる」

 (2)自分の成長の枠組
    (土壌)を持たない

 (3)情報におぼれる

 (4)良いと思った情報も
    横に置き、放置する

 (5)何も決めない

 (6)情報におぼれ、
    実行に移せない

 (7)自分を卑下し、責める

 (8)未実施・完全でない
    自分を開示できない

 (9)自分への新たな気付き
    と発見がない



 → 自分は過去に嫌になる
   ほど自分を裏切ってきました、
   自己嫌悪にもなりました、、、  
   いまは、この流れだけを拠り所
   にし、これを愚直に遵守し実行
   する自分だけ信じるように
   しています、、、、、、、、、、、



 → 動機は小さなもので良い
   と思います、、、あっ!?と
   思った瞬間に、ヤルことを
   決め、用意した枠組に、
   実行計画を落とし込めるか
   否か、だけの違いです
  


 → あと、開示する仕掛まで
   習慣化できれば、その相乗
   効果を体感できます



 → とにかく、情報に溺れ、
   何も動いていないのです
   、、、大概は、、、、、、、、



 





 → 自分の特性を生かして
   仕事に行動科学を組み
   合わせた支援をしたいと
   考えてます



 → ただし、心から「求める者」
   に対してしか一切支援しない
   ことと決めています
   あくまで自分の実践習慣を
   一方的に開示しているだけ、
   という自覚を忘れないよう
   に注意しています



 → 自分がすることは以下の2つです
  (1)自身の実践で刺激を与える
  (2)動けなくても「仕組化」する



 → 行動科学事態が相手を変える 
   商品にならなくても全くOKなのです



 → 相手が付きあいたいと思ってくれる
   自分という商品を磨いているだけ
   なのです、、、、、、、、、、、、、、、
  


   そんなこんなでマインドセット終了



   マインドセットと習慣は深いテーマ
   なので、自分の実践がこなれれば
   また再開したいと考えています



   次週のWeeklyテーマは
   タイムマネジメント



   オリンピック週間なので月火水
   の3回シリーズでいきますね

       

 

 

 



<本日の日経の気になる記事>
引用画像に「著作権侵害の意図はありません」
 

 本日も時間大幅超過で中止
 、、、、、、汗汗汗




 



2021年7月のテーマ
「習慣を設計する」


[BJ・フォッグ, 須川 綾子]の習慣超大全――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法



 「良い習慣の奴隷になる」
 「良い習慣を積み上げる」
 「良い習慣の土壌を肥す」
 のライフワークを継続中です



 本の帯をみた瞬間にベクトル
 が同じことを書いてあると
 「ピン」ときました


 
 まだまだ試行錯誤中、
 この本を購入し、7月は、
 新たな気付きと習慣を
 積み上げていきます
 (会社に寄贈しますね-)
 


    ~本より抜粋~



 効果的な習慣をデザインして
 行動を変えるには、3つのこと
 を実行すべきだ。



 (1)自分自身を裁くのをやめる
 (2)目標を決め「小さい」行動
     に分解する
 (3)過ちを発見として受入れ
     前進するために役立てる



 こんなことをいわれても「ピン」と
 こないかもしれない。



 なぜならば、多くの人にとって
 「自己批判」が習慣になっている
 からだ。



 問題は「設計」の欠如であって、
 「人格」の欠如ではないのだ。