<本日のテーマ>
「驚異と脅威」


→ 「驚異と脅威」



  「驚異」とは
  通常と異なっていて
  とても驚くこと



  「脅威」とは
  強い力のある者が
  他者を脅かす威力



→ コトバは全く異なるが
  、両方とも、常識では
  理解不能な者に向け
  たコトバとなる



  見物するには良いが、
  自分の価値観や領域
  を侵食されるのは勘弁
  、ということかな、、、、



→ 大谷翔平選手、、、、
  「驚異」のコトバで連日
  騒がれているが、、、、
  一時の報道たるや、、、
  まぁ、世の中勝手だね



→ 非難するなら、自ら
  「見ない」「使わない」
  ような自己責任をして
  いるのなら、別ですが、、、



→ さて、しばらく連続で
  良い習慣の「奴隷」となり
  良い習慣を「積上げ」
  良い習慣の「土壌」を肥す
  について、少しずつ整理します



 良い習慣の「土壌」は
 (1)時間(いつ)
 (2)場所(どこで)
 (3)活動(何を)
 の3要素で構成されています



→ 「土壌」とは
 自分の人生を好循環サイクル
 で回すためのベースとなる枠組み
 です



→ 自分の場合の一例は、
 (1)時間:5時~8時
 (2)場所:会社または自宅
 (3)活動:日経要約
     →勉強→創造(仕事)
  となります


  
→ 朝の限られた時間枠の土壌に、
  日経要約と勉強と創造のタネ
  を植えて育てています



→ これを、愚直にこの順番で
  愚直に毎日毎日繰り返し
  ます、ルーティンです、、、、
 


→ 時間や対象活動は、
  フィットし、成果出る流れに
  日々微調整します



→ 「土壌」は
  何種類かの同時進行形があります
  自分は、現在あと2つ程度あります



→ 「土壌」ごとに何のタネを植えるか
  どんな品種を組み合わせるかは
  自由です



 「良い習慣の積上げ」に続く、、、




 



<本日の日経の気になる記事>
引用画像に「著作権侵害の意図はありません」


1.驚異と脅威の27年(3面)

ジェフ・ベゾスはなぜ「アマゾンも必ずいつかは崩壊する」と言い切るのか |ビジネス+IT



 米アマゾン・ドット・コムの
 創業者であるジェフ・ベゾス
 が7月5日付でCEOを退任
 した。



 自らを「発明家」と称し、
 会社設立から27年で世界
 に与えた衝撃は大きい。



 ビジネスモデル特許のはしり
 とされるワンクリック注文など、
 ほしいものがストレスなく
 買える仕組みは消費の風景
 を一変させた。



 商品のレコメンドでさらなる
 購入を喚起しただけではない。
 需要予測や供給網の管理に
 データを駆使するアルゴリズム
 経営の道を開いた。



 かつてない成長ぶりを示す
 「驚異」の経営。



 だが気がつけば、社会に「脅威」
 をもたらす存在との見方が広が
 っていた。



 ベゾス氏が世界一の富豪の座
 についた後、「アメリカンドリーム」
 より「経済格差」の文脈で語られ
 る場面が目立つ。



 地球上でもっとも顧客を大切に
 する会社をモットーにしてきたが、
 人々の心をとらえ切れていたか。



 



2021年7月のテーマ
「習慣を設計する」


[BJ・フォッグ, 須川 綾子]の習慣超大全――スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法



 「良い習慣の奴隷」になり、
 「良い習慣を積み上げる」
 のライフワークを継続中です



 本の帯をみた瞬間にベクトル
 が同じことを書いてあると
 「ピン」ときました


 
 まだまだ試行錯誤中、
 この本を購入し、7月は、
 新たな気付きと習慣を
 積み上げていきます
 (会社に寄贈しますね-)
 


    ~本より抜粋~



 効果的な習慣をデザインして
 行動を変えるには、3つのこと
 を実行すべきだ。



 (1)自分自身を裁くのをやめる
 (2)目標を決め「小さい」行動
     に分解する
 (3)過ちを発見として受入れ
     前進するために役立てる



 こんなことをいわれても「ピン」と
 こないかもしれない。



 なぜならば、多くの人にとって
 「自己批判」が習慣になっている
 からだ。



 問題は「設計」の欠如であって、
 「人格」の欠如ではないのだ。