近頃のコミュニティ封鎖管理について(上海)


 感染拡大に伴い、近頃、上海市は、感染者、濃厚接触者、濃厚接触者の濃厚接触者、あるいはPCR検査の結果が異常で、または感染リスク人員などがいる、多くのコミュニティを対象に、封鎖管理と全員PCR検査を実施している。最新の政策は、感染者が確認された場合、感染者が居住するビルの7日間の封鎖管理+7日間の自主健康管理+PCR検査の実施、コミュニティ内の他のビルの2日間の封鎖管理+12日間の自主健康管理+PCR検査の実施となっている。また、感染者が滞在していた勤務先に対し、消毒を行い、環境のPCR検査を実施したうえ、関係者は2日間の封鎖管理+12日間の自主健康管理+PCR検査を実施する。各コミュニティや街道による実務上の対応は異なることがあり、管轄窓口が回答する実際の措置に準ずること。

 

 また、感染状況に応じて封鎖措置や政策は変更する可能性があるため、最新情報を留意するほか、関連対策を事前に確認することを推奨する。




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