彼らはI#g6ieeによって乗せられた。
恐ろしく高い塔の外側に。
一人また一人と乗せられた。


強固でがっしりとしたその塔は。
しかし外側は狭く。
足場は浅い。


彼らはI#g6ieeをイギーと呼んだ。
I#g6ieeを呼ぶ者がI#g6ieeを呼ぶ時にそう聞こえたからだ。


だがI#g6ieeはI#g6ieeにしか反応しない。
彼らの助けを呼ぶ声などそよ風よりも拙い。


彼らは足場をいっぱいにしたが。
I#g6ieeは構わず上乗せる。


彼らは限界を悟り弱者を助けるため。
或いは力尽きたのか。


一人また一人と塔から落ちた。


音に気付いたI#g6ieeは落ちた彼らをまた上げた。

一人また一人。


ふとI#g6ieeは塔から離れた。
その後I#g6ieeは戻ってきたが。
さらに彼らが落ちる音を聞いても何も気にする事はなかった。





=ネコ=



追伸:
大まかな設定(反転



あんまり意味はありませんw