小林泰三『脳髄工場』を読んだ。>以下ネタバレアリ↓↓
角川ホラー文庫での『脳髄工場』は短編集だが、ここで感想するのは、その内タイトルにもなっている書き下ろされた『脳髄工場』、である。


【人工脳髄】と称される機械を装着する事で、脳内の均衡を保ち、本来善である人間の犯罪行為を抑止する世界に生まれた少年の物語。
少年に人工脳髄は無い。
しかし世界は既に、人工脳髄の装着がほぼ一般化される時代に成っており、犯罪の抑止どころか、逆にそれを付けている人間の方が信頼に足るという状態である。
もはや、人との感覚の違いや個性をすら矯正の範囲だとされ、人間は正しさを求め狂っていく。。。
家族や親友など周囲の人間に【天然脳髄】を持つ者が居なくなっても、しかし少年は装着を拒み、信じる理を求めようと足掻く。


その理とは【自由意志】


それこそが【人工脳髄】装着後には見受けられず、或いは解らない変化であったのだ。
しかし。
装着後に抑制させるものは本当に犯罪行動決定権だけなのか。
天然と人工の差は自由意志としての差なのか。
【自由意志】とは何なのか。存在するのか。
少年は苦悩する。


さて、物語は面白かったけども。
【自由意志】とは何だろう


基本的な概念は哲学上のそれで、究極的に選択判断するのは「自分次第」だとかそんな感じ。
ぶっちゃけ自由意志自体が認識や解釈上曖昧で、存在するか否か以前に「何なんだよそれ・・・(´∇`;)」だ。
解らない事は調べるに限り、かつ人に聞くに限る。
それで真実の片端でも掴めれば儲けモンかも知れないし、つーか大して学の無い僕としては、それしか道は残されていなかったワケ。何故なら。


最近ネタがないのね~。<ブログ
と、酔いどれ口調でアイツに語った僕は、他のお前ら同様アイツにもブログのネタ提供を依頼したワケです。
まあ、現実的に肉感的コミュニケーションを図れる友人はコイツしかいない現状なので適合格者足り得ると判断したんです。
しかしリアルに肩を叩き合って議論を交し合える唯一の存在であるにも拘らず、即座断られましたが。
しかもにこやかに。
おい、バカ。ショックなんですけど。つーかおおっぴらに断りやがったのお前だけだっつのw


理由が「なんかめんどくさくない?」


いやいや。
それ僕が言いたい。


いえね、別に手前で立ち上げたブログ運営がって話じゃなく。
アイツたるこいつが「んじゃ、お題やるからソレ書けば・・?」つってくれたのが


『人間に自由意志は存在するのか。つーか自由意志ってナニ?』



ナニソレ。



めんどくせぇよ。お前の方が。
丁度、最近読んだ本(上記参照)の話をしてたら、これですよ。
でもまあ、自由意志とか、なんとなく哲学風なんで、書いてみる訳です。
そしてなんか僕だけこんなネタだと不公平なので、お前らにも書かせるワケです。



つーか高校野球とかそんな旬なネタが良かったなぁ。。。。。それだと書かねーけど。





=ネコ=