琵琶湖が望める懐かしい丘で
素敵な一日を過しました。
ドアを開けた瞬間、たくさんの笑顔が迎えてくださいました。
わたしは終始とってもリラックスしていました。
わたしが歌ってる姿をみて、少女がみえた、とおっしゃってくださっていた方がいたそうです。
なんだか納得できました。
わたしは少女に戻っていたと思います。
きっと皆、大人になったとて、自分の中に永遠の少年少女がいるはずです。。
数えきれないほどの出会いと別れの上に今があり
生きている限り、道は続き、
時に、再会、という喜びがある
あの時、うまくいかなくても
時がたてば、分かり合えることがあるように
生きていれば人生はたくさんの祝福を与えてくれるようです。
手作りのケーキやかわいいパンのランチ、
遠方からの訪問、Norisiam-X時代の音を聴いてくださっていた方がはじめてライブに来てくださったこと、 子どもたちと風船、花ちゃんのピアノ。
ささやかな光を、ひとつ、ひとつ、すくいとって守っていけば
それは大きな勇気となって
やってくる困難にも立ち向かっていける気がする。
降り注ぐ愛の中でありのままに歌えたことに感謝。
教会のみなさま、立命館大学のみなさま、お客様、
ありがとうございました。
またの再会を祈って。
愛をこめて