九十九里浜を歩く〜わたしは犬が苦手なんです〜

東京駅から特急わかしお号にのって１時間



茂原駅にやってきた。そこから車でずんずんずん。

Hello！千葉県！わっさ～！

@九十九里浜。



風が踊る。海が歌う。Oh 激しいぜ！



サーファー天国とはこーゆーことですか。。

砂浜もキラキラ輝いてる

うれしそう～。

あ、ちなみに、わたしは犬殿が苦手です。



かわいいんだけど、人なつっこさが、どうも苦手なの。あたふたするとゆーか。

あ！ いや～ん



そりゃ、インするでしょ

ほ！ あは～ん



そりゃ、刺身でしょおいし～ん。

ふぅ～



はぁ～

やっぱ、自然と光の中はいい。。



自分らしくいれる気がする。

目の前のきいろにただうっとりする



そんな日はきっととても大切で

風に吹かれてぼんやりする



そんな日もきっと意味があって

見渡す限り、田んぼしかない

そんな日をたっぷり味わいたい

ここは、風も空も木々も人もみんなきもちよさそう

ありとあらゆるものが、きもちよさそうに生きている。

何もないことは、きっと、すっごくきもちいいんだよ

あ、、、もしもし？


愛くるしい鼻してますね。


って、、だからさ、わたし君のそのなつっこさが苦手なんだってば、、。

いや、前方後方で見つめられても。。。。



あの。。。わたしじゃなくて。。。ほら。。。パパと、ママはあっちやで。。。

はじめての九十九里浜は、大学時代の友人に久しぶりに会いに行くのが目的で。


よーすけはわたしの喧嘩友達で。


食堂でテラスで飲み屋でいつも喧嘩してた気がする。


喧嘩が挨拶みたいな。


寝てるあいだに顔にムヒを塗られたり（スースーするやつ）


早朝の海に服のまま放り込まれたり（確か丹後のほう）


彼のオカンにでかパンツ借りたり（なんで借りたんやろ）


いろんな思い出があります。


代表的な悪友だな。



まるで子どものままの彼のことがムカつくのですが


やたら人情溢れる彼が嫌いになれません。


今じゃ、綺麗な奥さんをもらって


こんな大きな庭付きの豪邸を建てて


犬たちと幸せに暮らしていました。

尊敬するよ。ちみはサーフィンばっかしてフラフラしてたのに。夢の中のピーターパンだったのに。



今じゃ立派な一家の大黒柱。



なんなのよ。いったい。もう。



さみしくなったらいつでもこいや。って。



なんなのよ。いったい。もう。



泣きそうになったが、泣くもんか。



学生時代の友人というのはどうしてこんなにもほっこりするものなのだろうか。



でも、幸せそうでよかった。みんなが幸せでいてほしいなって思う。



ハッピーが詰まったマイホームに招待してくれてありがとう。



うれしかったよ～。



でもさ、



なんべんもゆーけど、、




わたしは犬が苦手なんだって！

完全になつかれてますけど。。。





また、いくわ～。さみしくなったら。


都会にすこし疲れたら。


きもちいい空と海、犬とハピネス夫婦に会いに～



Thank you my friend!!!