@加計呂麻島
今日はクリスマス・イブ。
世界が幸せそうだ。
子どもの頃、サンタさんに欲しいものを真剣に紙に書いて目立つところに張り出した。
朝が来るのがワクワクして眠れなかった。
そして光と共にわたしの欲しいものは魔法のように枕元においてあった。
サンタはすごい、願いは叶う、と子ども心に印された。
わたしは大人になってからも、子どものあの日と変わらず、欲しいものは紙に書く。
なぜって、願いを叶えたいからだ。
それについての真剣さは、子どもの頃からなにも変わっていない。
紙にかいて願う。人に想いを伝える。そのことばかり考える。
そうすれば、欲しいものは必ず手に入る。
その為には3つの法則があるのかも。 と、イブの朝にふと思った。風呂場で。笑
ひとつ
紙にかくこと
ふたつ
正直になること
みっつ
その願いのひとつ先を描くこと
これを守れば、クリスマスの魔法のように、すべて叶うやん、と。
ひとつめの理由は、
単純に、紙に書くと、はっきりする。頭で考えてるのと字にするのには大きな違いがある。
時にはそれを誰かに見せても良い。一語一句、誠意を込めて書くことで自分の気持ちがはっきりするもの。
ふたつめの理由は、
つまり、叶わない理由を探さない、ということ。叶えたいことだけを正直に考えること。
言い訳をしない。目をそむけない。自分の気持ちに正直になれば、自ずと何が必要かみえてくる、それは行動に繋がる。
みっつめの理由は、、
えっと、これが一番だいじ。
『その願いのひとつ先』の意味ってわかる?
願いごとってなんだろう?ってこと。
わたしは何の為にこの願いを叶えたいのだろう、それを知ることが大事。
もし、例えば、お金もちになりたいなら、なぜお金持ちになりたいのか、その先を描けていない人にサンタさんは味方してくれない。
そして、その願いのひとつ先を考えるとね、きっとみんな誰かの為、だったりするもんです。
そこに気付いた時、人はすごく強くなれる。どんな困難も乗り越える力が湧いてくる。そのパワーはすごいよ。
だから、当り前に、願いは叶う。
それが、その願いのひとつ先、って意味です。
誰かの為に成し遂げたい願いはサンタさんはとても力を貸してくれるしね。
結局、自分にすべて、還ってくるものだから。魔法みたく。
ふと、考えてみてくださいな。
わたしの今の願いはね、
伝える力がもっともっとほしい。
その願いのひとつ先は、
泣いてるあの子を笑顔にしたい。ってこと。
わたしが傍にいけなくても、伝える力があれば、誰かが誰かに伝えてくれる、だから、その力がほしい。
その為にわたしはもっともっと強くならなきゃな。と。
それがわたしの今の願いです。
叶えたいんで印しておきました。笑
素敵なクリスマスを。
みんなの願いが叶いますように。
ハッピーメリークリスマス!
ウラリサンタ