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風のような人は、すぐに行ってしまうひと。
自由が好きなので、基本的に独りが好き。
それなのに時々すごく寂しがりやになって、誰かに寄り添い、めんどうになっては去っていく。
こちらは、おーなり由子さんのエッセイからの一節。
ああ、自分はきっとこんなひとだろう、と思った。
風のようなひと。っていったらなんかかっこよいね♪でも、まあ、、自分勝手なんだろうなあとも思う。すこし。
そう、わたしは本やさんにいてる時間がだいすきやねん、みんなもすきでしょ?
視界に本やを見つけるとまず通りすぎはしない。吸い込まれるのよね
でも人が多い大型店は苦手。
作家さんにタイプはない。でもタイトルにタイプはあるなぁ。
だいたい、ぴんっときたタイトルの本はぴんっとくる内容であることが多いから(失敗もある)、おのずと作家さんも好きになる。
「きれいな色とことば」
タイトルどおり(^^)、あたたかくてきらきらな文章でした。
ああ、ことばがだいすき。この本のように、ことばを色にしたい。書くのではなく描きたい。
ほんとはね、そこらじゅーにいっぱいおえかきしてあるんだけど、ブログに載せるものは選んでる。ことばは選ばなきゃとおもうから。
そう、そんな時間はねぇ、うん、あれだ、遊園地にいるみたい。次から次にことばの乗り物の上にまたがり遊びまくるかんじ。
たまらない。
うぉー。
そうそう、ドトールの珈琲はうまいね。