仮想通貨を学んでまいりました。 | ママが知っておきたいお金のこと。FPオフィス希 nozomi 浦久保 美加のブログ

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古都奈良において、「子供たちへのマネー教育」とママへの「お金の話」をお伝えするFP浦久保美加のブログです。
日々のマネー教育の活動やママへの役立ち情報など発信していきます。

今日は本当に、目からうろこがバンバン落ちました。


ファイナンシャルプランナーの浦久保です。


日頃、親子向けにマネーセミナーなどさせていただいているのですが、無意識に避けていた領域・・・「仮想通貨」。


キッズマネーステーション認定講師仲間にお声かけ頂き、勉強会に参加してきました。



講師はワーク・ライフ・シナジーの伝道師 尾形 和明先生です。



賢く勉強する、ママFP達。


まず、のっけからうろこがボロリ。


「仮想通貨っていう呼び方をしているのは日本だけ。世界では暗号通貨と呼ばれています。」


へーっ!


そのあとも怒涛のうろこがボロリラッシュ。


「日本では銀行間送金手数料は無料~数百円ですが、例えばアメリカでは国内送金でも手数料は数千円で、3日ほどかかるんです。」

        

⇒暗号通貨ならあっという間で手数料もごくわずか。


「日本では、ほとんどの人が銀行に口座を持っていますが、海外では口座がない人が半分くらいいる国もある。そんな国でも、スマホの保有率は100%を超えていたりするんです。」

          

⇒つまり、スマホさえあればいつでも安くお金を送金できる暗号通貨は超便利!


「暗号通貨は、危ないというのは誤った認識。その安全性は、かなり高く、不正に自分の暗号通貨が奪われるようなことは、ほとんど不可能といってよい。」

        

⇒むしろ、普通の通貨より安全!?


まで、私は「仮想通貨は怪しい。一瞬で消えてなくなるようなこともあるに違いない。」と、思っていました。


「よくわからない。」⇒「怪しい」⇒「近寄るまい」・・・という、悪循環。


しかし、アメリカンなどは


「よくわからない。」⇒「勉強しよう。」⇒「分かったら、超便利じゃん!!」


となるそうです(ノ゚ο゚)ノ


1時間半の講座で、これまでの認識をひっくり返して頂いて、尾形先生、ありがとうございますm(_ _ )m



暗号通貨は日本以外の先進国では、かなり流通しているとか。


これはもう、「怖いからしらないもんね。」なんて言ってると、井の中の蛙になってしまいますよ。どき


暗号通貨はなんといっても世界共通通貨。


これが世界中で流通するようになったら、経済はどんな風になっていくのでしょう。


乗り遅れないよう、まずは「暗号通貨の口座開設をする。」を実行します!