一人ひとりがリーダーのつもりで動くとはどういう意味か、考えた

こんばんは。
コウスケです。

事情によりプロジェクトを抜けて

今は・・・フリーです(笑)
 

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歌を出しています。

「心の故郷」という曲です

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仕事であれスポーツであれ、
チーム活動をするにあたって
「一人ひとりが

リーダーのつもりで動きなさい」
と言われることがあると思います。


「リーダー」の部分には
経営者や上司などの言葉が入ることもあるでしょう。


この言葉を文字通りに解釈すると

なんとなく
「船頭多くして船山に上る」
ようなイメージで、
みんながそれぞれバラバラに
各自が思った方向に動いてしまい
チームが上手く行かなくなりそうな気がします。


個人的な解釈ですが恐らく本当に言いたいのは
「今自分はリーダーではないが
　もし自分が今リーダーの立場に
　いたと考えた時、
　チーム全体が上手く回る　or
　チーム全体を上手く回す　ために
　今のチーム運営の中で

　足りないと思う部分を
　　・自分で見つけて
　　・自分がどう動けば良いかを考えて
　　・自分から行動

　しなさい。」
ということなのではないでしょうか。


自分がもしリーダーだったら
どうしてもらうことがうれしいか

を考えて
リーダーの目が行かない所を

補えるように行動する。


例えばリーダーの指示が
イマイチ届いてなさそうなら
ちゃんと意図が届くようにサポートする。
 

例えばリーダーからの叱責で
メンバーが落ち込んでいたら
その意図を形を変えて伝える。

などなど。


チームを動かしていくにあたり
リーダーだけではなく
全員で足りないところを補い合う

ことが
本当はリーダーじゃないけれど
「一人ひとりがリーダーのつもりで行動する」
の意味なのかなと思います。