こんばんは。
コウスケです。
 
 
事情によりプロジェクトを抜けて
今は・・・フリーです(笑)
 
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歌を出しています。
「心の故郷」という曲です爆  笑
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仕事での資料作りでは
必ず文章を書くことになりますが、
ちょっと気をつけるだけで
(内容はさておき)
マトモな文章に見えます。


色々な文章術の本があるので
より良い文章の書き方は
そちらを勉強した方がいいですが、
最低限マトモに見えるよう
僕が気をつけている点を
書いておこうと思います。


①主語と述語を合わせる

主語と述語が合っていない文章は
読む人からすると
途中で話が変わった気がして
なんとなく気持ち悪く感じます。


「私は~した」とか
「私は~である」とか
主語と述語をしっかり対応させることが
重要だと思います。


②順接と逆接を正しく使う

これは僕も結構間違えがちで、
話の流れが順接なのに
逆接の言葉を使ってしまうケースが
往々にしてあります。


大体は理由を述べるパターンで
一番あるのは
「が」
を使うパターンだと思います。


「が」の使い方は
実はかなり難しいように思うので、
僕のルールは
「むやみに『が』を使わない」
ということに留めています。


③極力、一文を長くしない

これは
①②を気をつけることにもつながり、
一文の中での矛盾を
回避しやすくなる
ので、
特に気をつけた方が良いと思います。


ただしあまりにも細切れだと
かえって読みづらくなりますので、
注意が必要です。


以上、お手軽版文章術として
①~③を挙げましたが、
本当に一番良いのは
 
もう一度中学から高校の
現代文の勉強をすること

 
なのかもしれません。
 
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