たたき台があった方が話がしやすい

こんにちは。
コウスケです。

今は新しいプロジェクトで悪戦苦闘中です。

 

プロジェクトリーダーのサポートとして
色々な会議に出席したり
お客様メールへの返信をしたり、
管理業務を整えたりしています。

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歌を出しました！

「心の故郷」という曲です

各音楽サイトより配信中です！

詳しくはこちら

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BPO開発やシステム開発に限らず
何かを決めていくような仕事だと、
議論に議論を重ねて
物事を決めて成果物を作り、
その結果を基にして
また議論を重ねて成果物を作る
といった形を取りながら
最終的なモノが出来ると思います。


この時にまずは、
議論のたたき台
があった方がいいと思っています。


何でもいいから原型があると
それに対してあーだこーだと
意見を出しやすいし、
議論を重ねることが出来ます。


もしたたき台がないと
みんなの頭の中だけの話になり、
結局どうなるのかが
とても見えづらくなるでしょう。


たたき台は時に叩かれすぎて
原型がなくなることもあるし、
叩かれることそのもので
大いにヘコんでしまうこともあります。


またみんなが優秀で
全員の認識が一発で揃えられるなら
そもそもたたき台自体も
不要かもしれません。


ですが僕が見ている範囲では
たたき台無しに議論をして
上手く行った試しがありません。


たたき台を作ることで

初めてちゃんと話が出来る。


それが大事なんだろうと思います。