こんばんは。
コウスケです。
 
 
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歌を出しました!
「心の故郷」という曲です爆  笑
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ほんのちょっとだけ
開発経験がありますが、
昔は
開発と言えば新規
運用保守は面白くない

というイメージを持っていました。


今はITを使った事務サービスの
企画や設計や運用を担当しており、
新規開発の方が好きだという想いは
個人的にまだありますが、
運用保守に関しても重要
だということも分かるようになりました。


ITを使った事務サービスでは、
最終的にやりたいことを
システムと人の作業を
組み合わせて
実現していきます。


設計・開発段階では、
システムと人の作業で
どちらがどこまでの範囲を
受け持つかを決めて、
設計・開発していきます。


システムを作る人は
システム部分の開発が終わるともう、
仕事としては終わった感じに
なるのではと思いますが、
事務サービスの開発では
システムを開発して終わりではなく、
開発完了がむしろスタート
です。


例え最初の設計通り
システムが開発されていたとしても
運用がスタートすると
事務の要件も色々変わったり、
より効率的に人の作業を行うため、
どんどん変更が入りますし、
むしろ
変更が入ることが当たり前
になります。


なぜなら、
事務サービスにおける
システムの位置づけは
ただの人の作業のツール
なのですから。


あまりにシステムが変わるのも
本当はダメなのですが、
昔のように大規模な仕組みを使うより
小規模な仕組みを使う今では、
システムをある程度柔軟に
変更出来る方が環境の変化に
合っていると思います。


なので
昔のシステムの運用保守は、
どちらかというとあまりいいイメージが
なかったかも知れませんが、
今の事務サービスが
ITと結びついていること
を考えると
新規開発と同じかそれ以上に
運用保守の役割が
上がってきている
ように思います。
 
続く口笛
 
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