オペレーターさんを使うような仕事でミスがあった場合はこんな観点で確認する

こんばんは。
コウスケです。

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歌を出しました！

「心の故郷」という曲です

各音楽サイトより配信中です！

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オペレーターさんを雇うような
仕事は色々とあります。

僕はITを使った事務の設計とか
マネジメントをしていますので、
データエントリー（データ入力）
コールセンター
スキャン事務
あたりの仕事の関わりが深いです。

どの仕事も
オペレーターさんに作業をやってもらい
その結果をお客様に納品するのですが、
ミスが発生してしまうことがあります。

もちろんミスを防止する策は
設計段階からはもちろん
普段も色々と考えて実行しますが、
それでも残念ながら
ミスは起こってしまいます。

なぜミスが起こってしまったのか。

原因分析をするにはまず、
現場で何が起こったかを
正確に把握する必要が

あります。

ここで何が起こっていたのかを
きちんと把握できないと、
正しい原因が特定出来ず

対策も誤ったものに

なってしまいます。

何が起こっていたのかを
正しく把握するのに僕は、
4つの観点で確認事項を整理し、
オペレーターさんにヒアリングします。

4つの観点とは品質管理で言う、
「4M」のことです。

Man（人）
Method（手順・ルール）
Machine（システム）
Material（処理対象）

この4つの観点から
データエントリーやコールセンターなどの

作業内容に合わせた確認事項を
作っています。

観点の決め方は

仕事で色々あると思いますが、
僕が関わった仕事では、
この4つの観点が使いやすかったです。

参考になれば是非使ってみてください。

続く