リーダーになるなんて考えていなかった

こんばんは。
コウスケです。

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歌を出しました！

「心の故郷」という曲です

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小さいながらもプロジェクトの仕事で、
今でこそリーダーグループの一員として
時には

リーダー代行をしたりもしてますが、
本来の自分の性格から言えば今でも

リーダーに向いている気は

一切しません。


普段の自分は結構優柔不断だし、
計画を立ててその通り実行するよりは、
成り行き任せなことも多いです。


また、
他の人から何か言われれば
そちらに流れるし、
自分から何か主張することも
あまりなく、
自分で言うのも何ですが、
普段はどちらかと言えば
かなり大人しいです。


それがなぜ仕事では
リーダーぽいことをしているのか。


答えは
他に人がいなかったから
です。


人がいないにも2種類あります。
①物理的に人がいない
②人はいるけど出来る人がいない


僕の場合は大体①が多かったです。


組織が小さいと
物理的に人がいないので、
自分がリーダー的な役割を

しないと何も進みません。


スキルや性格的に
出来る出来ない関係なく
やらないとダメだったので、
周りのリーダーを見たり
自費で研修に行ったり
本で学習したり
仕事後の飲みで学習したり。


やってもやっても
満足いくことは無く
時には打ちのめされたりもしましたが、
回数を重ねるごとに慣れました。


出来るようになったと言うよりは、
何か言われたり、
何か起こることに慣れた
という感じですが・・・。


②も似ているかも知れませんが、
他の人がリーダーになって
大変なことになるくらいなら
自分がやった方がまだマシ、
という感じでした。


①でも②でも結局、
積極的にリーダーになる！というより
仕方なく
という側面が強かったです。


それでもその立場になれば
なんとなくでも出来るようになるし、
出来るように行動するはずなので、
あまり焦らず
でも

しっかりとリーダー業務に向き合う
ということが大事ではないかと思います。

続く