文書中の誤字や脱字にご用心

こんばんは。
コウスケです。

*******************************

歌を出しました！

「心の故郷」という曲です

各音楽サイトより配信中です！

詳しくはこちら

*******************************

仕事柄、
資料や文書を作ることが多々あります。


お客様やメンバーへ、
要件や仕様の説明資料を作ったり、
提案資料を作ったり、
マニュアルを作ったり、
時には謝罪文書を作ったり・・・。


そんな書類中にもしも、

誤字や脱字が多くあったらどうなるか。


もちろん内容が一番重要ですし、
人間なので
多少の誤字や脱字が入ることもありますが、
あまりに誤字や脱字が多いと読む側に
ホンマにコイツ大丈夫か？
と思わせてしまいます。


特に、
お客様に出す文書で誤字や脱字が多いと、
内容がどんなに良くても
ここは仕事がきっちり出来ない
という印象を与えてしまう恐れがあります。


本当にしょうもないレベルのミスで、
お客様からの信用を
失ってしまうかも知れません。


そんなレベルのミスで
信用を失うのは

本当にもったいないです。


全部は無理だとしても
最低1回は全体を見直しして、
極力誤字や脱字を防ぐべきだと思います。


誤字や脱字を見つけるのに
よく言われるやり方として、
他人が書いた文書のつもりで

見直す
という方法があります。


私もそのようにして確認していますが
もう１つの方法というか訓練として、
受験の国語の勉強をおさらいする
というものがあります。


そもそも正しい言葉や
漢字を普段から知っておかないと
誤っていることも分かりませんので、
スゴくベタですがオススメです。


受験するわけではないので、
マジメに問題集を解かなくても良いです。


大学受験の参考書で、
頻出用語とか頻出漢字とかを
パラパラめくるだけでも

だいぶ違うと思います。


なんにしても
人に見せる資料や文書を作る時は、
最低減の礼儀として
誤字や脱字がないかくらいは
チェックしたいものです。

※それでも間違うこともありますが

続く