こんばんは。
コウスケです。
 
 
仕事の上では、
好む・好まざるに関わらず、
また実力の有無に関わらず、
突然リーダーを任される
ことがありますガーン


任される時期も
事前に分かる場合と、
突然!!指名される場合があります。


いずれにしてもある日
リーダー業務が始まるのですが、
過去にリーダー経験がない限り
リーダーとして
何をしたらいいか分からない?
どうしていいのか分からない??
のではないでしょうかニコニコ


最終的にリーダー業務の練習は
実際にリーダーの経験を積むこと
が一番なのですが、
そう言っては身もフタもなくアセアセ
実際にリーダーになる前に
どう練習するか
悩ましいところですキョロキョロ


僕も学生時代のリーダー経験は
ほぼありませんでした照れ


それでもなんとなく
リーダー業務をやれたのは、
以下の①~③をやってきたからだと
思っています拍手
①事前学習本
②小さく実践筋肉
③理論を学ぶメモ


①は、
新卒や無職の頃に
組織論やリーダー論の本
読んで学んだり、
入ったチームのリーダーの
動きや考え方を観察したり、
「自分やったらこうするなー」を考えて
シミュレーションをしたり、
という形で学習してきましたニコニコ


②は、
本当に少人数のチームを率いたり、
小規模プロジェクトを経験したりで、
失敗しつつ実践してきましたえーん


あとは、
リーダーではなくとも
サブリーダーとして
リーダーのサポートをする
ことも
②に入ると思いますウインク


③は、
②と同時でも
ひと段落ついてからでもいいのですが、
やってきたことを研修や本で
学習し直して体系化する
と、
より自分のスキルとして
定着するように感じますおねがい


なお
②と③は繰り返し行うのが
ミソですチョキ


残念ながら日本では、
小さい頃からのリーダー教育
というものをあまり聞きませんもやもや
(自分が知らないだけかも・・・ガーン


であれば、
いつかは必ずリーダー業務を
任されることを覚悟グーして、
日々の中で少しずつ
学習と実践を繰り返して
本当に任された時に備えておく
ということが大事だと思います上差し


ここで、
いつでも誰でも
リーダーになる可能性がある
と言う点で参考になった本を
ご紹介しておきますニコニコ
 

もしご興味があれば見てみてください音符
(ちょっと古い本ですが・・・)
「脱カリスマ時代のリーダー論」
(米倉誠一郎著 NTT出版)


ちなみに外国のスポーツだと
小さな頃からのキャプテン教育
みたいなものがあるらしくハッ
古い話ですが90年代の
ラグビーラグビーイングランド代表チームでは
代表入りしたての22歳の選手が
いきなり代表キャプテンになった、
なんてこともありますびっくり


それは日本で言うと
大抜擢!!」なのですが、
イングランドでは各年代で
キャプテン教育を積んできたから
別に抜擢でもなくありえるポーン
ということだそうです。


今はまた
変わっているかもしれませんが・・・チュー
 
 
続く口笛
 
フォローしてね