こんばんは。

コウスケです。

 

 

もうすぐスタートされる、

小学生のプログラミング教育PC

について

思うことがあるので、

昨日の

「新人研修で役立ったこと」

の補足として、

ちょっとだけ書きます。

 

 

前回までで書いたように僕は、

ラグビーと麻雀とアルバイトだけしていた

大学生活だったので、

プログラミングとかは

全っ然!

分かっていませんでしたガーン

 

 

それでも何となく

プログラミングが

後々出来るようになったのは、

アルゴリズムの研修があったから

です。

 

 

研修は

最初はプログラム言語を使わず、

日本語でやりましたが、

それでもアルゴリズムなので、

「何を」

「どういう順番で」

「どうしていくか」、

ということを

考えないといけませんでした。

 

 

「目玉焼きを作るアルゴリズム」

くらいの話なので、

胡椒をふるタイミング

が多少違っていてもご愛敬なのですが、

こんな単純な話でも

気をつけないと、

例えば

卵を割らずに卵を焼く、

みたいな手順に

なってしまったりしますびっくり

 

 

プログラミング教育ということで、

小学生に難しいことを教えなアカン、

という考えになりがちですが、

日本語で

アルゴリズムを作ってみる授業であれば、

最悪プログラム言語を使わなくとも、

「手順を考えながらゴールに向かう訓練」

とか、

「物事の進め方を考える訓練」

とかは、

出来そうな気がします。

 

 

それで興味を持った子が、

本当にプログラム言語を使って

プログラムを作る、

ということでいいんじゃないかな

と思いますが、

どうでしょうかニコニコ

 

 

続く口笛