ハロウィンで見かけた優しい子。

アメリカで2回目のハロウィンを迎えた。

外が暗くなってきたのを確認してからトリックオアトリートをしに出発！

自閉症の息子くんには会話はまだ難しいので「トリックオアトリート！」と「ハッピーハロウィン！」という言葉だけ事前に練習しておいた。

旦那には息子くんに付き添ってもらい、私は撮影をしながら旦那とご近所さんの会話のやり取りを見聞きして学んだ。

来年は私も息子くんに付き添って、ご近所さんと会話したいと思う。

日がすっかり沈んで真っ暗になっても郵便屋さんがまだ配達していた。

「こんな時間まで大変ですね」と軽い会話を交わして私達は離れたのだが、一人の男の子が「待って～」と走ってきた。

落とした手紙でも拾ったのかと思ったら、「Happy Halloween!」と自分が集めたお菓子を郵便屋さんにあげていた。

いい子や…。

私が郵便配達のおじちゃんだったら泣いちゃうかも…。

1時間程で息子くんが疲れてしまったので帰宅。

バケツいっぱいにお菓子を集めた息子くん、お疲れ様。

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FXと育児とアメリカ生活。