すっかり書かなくなっていましたが、声のブログを久しぶりに書きたいなと。

川崎フロンターレは2021年連覇ということで終わりました。
2020年は順風満帆と言ってもいい圧倒的な勝利でしたが、それ以上に成績を残した2021年。

でしたが谷口彰悟や、ノボリが言うように外から見えている順風満帆さとは違う、
かなり苦しい中での優勝だということは言ってました。

鬼木監督自身も三笘薫選手や田中碧選手が途中で抜けてしまったことだったり、
想定していた選手が怪我してしまっていたり、
センターバックが全員いなくなったので
ほんと薄氷の中で勝ち点3を積み重ね…


あるいは勝ち点1を積み重ねることで、たった2回しか負けないという
強いチームを作り上げてくれました。

2021年圧倒的な勝ち点を積み重ねたことで川崎フロンターレは、
最強時代だってことになってはいるんですが
2022年、今この2021年12月の29日にこのブログを録音している間にも、
ほとんどのチームの主力選手が来年チームにいるのかどうかすらもわからない状況で、
レンタルだったり完全移籍加入だったりしているので、
来年どこが強いのかは今現在わからないというのが正直なところ。


フロンターレからはイサカ・ゼイン選手がレンタルで、長谷川竜也選手、イキョンテ選手が完全移籍、マギーニョ選手がレンタル終了でバック、原田虹輝選手がレンタルバック。

そして、横浜FCから瀬古樹選手がが加入しました。
ボランチ争いは橘田、瀬古、松井の3人で争うことになりそうで、
来年もかなり強いチームになるんじゃないかなと思っています。

今年の途中からこのブログを書き始めたのですが、読んでいただいたみなさんありがとうございました。
来年はもっともっとブログの更新頻度上げて毎日書けるようになったらいいなと思っていますので来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお過ごしくださいませ。