どもども、どりぃむののちばさんです!
今日はシマノのスピニングリール「19ストラディックC5000XG」のベアリングチューンについて、書いでみよっがな!
チューンナップといっても、ハンドルノブとスプールシャフトのプラカラーをベアリングに交換するだけの簡単チューン!
スプールシャフトの交換には超小っさいレンチが必要なので、ヘッジホッグスタジオのベアリングを購入するのがおすすめ!
レンチとベアリングがセットになっでるがら便利だよ!

ここから、チューン実践編の手順を紹介するよ。
まずはハンドルノブから。
写真のノブ樹脂部分に、コインを挟んで回して緩めると、中にマイナスのねじ止めがあるので、マイナスドライバーで外します。(ちばさんは、ノブの留め具の剛性を考慮して、柔らかいアルミの1円玉で回すたよ!)

写真撮り忘れてたけど、バラすと白いプラスチックのカラーが入ってるので、それをボールベアリングに交換。
あとは元に戻すだけ!
2分くらいで出来るかな?

次はスプールシャフト。
当たり前だけど、まずはスプールを外すのねん♪
するとワッシャーが3枚入っているので、まずはワッシャーを外します。

次に、ごく小細六角で小さなネジを外します。


その次に、黒いプラスチックのカラーを外すんだげど、この時に注意するのが、超細っそいラチェットバネを無くさない事!
とても小さく華奢なバネなので、無くさないように細心の注意を払っでね!(左のがラチェットバネ)

この黒いカラー↑を外し写真の状態に。

あとは、ベアリングとカラーを入れ替えて、左のバチェっとバネをはめて、ダシラチェットにはめるだけ!

ラチェットバネを軸の下部に入れるのだげれども、この時ラチェットバネの飛び出た部分を本体の凹んだ部分に入れて、ベアリングと風車みたいな部品を入れる。
次にちっこくでめんこいレンチで極小ネジを留めるのねん!
それからワッシャーを入れて、スプールを元に戻して出来上がり!
これは5分ぐらいで、でぎだがな?

感想としては、回転がより滑らかになっだど実感でぎるよ!

泳がせ釣りは、結構リールに傷つけることがあるがら、おまけでリールスタンドも装着。
これはネジ回して取り付けするだけなので超簡単!
なるべくリールに傷をつけたくない人にはお勧めするよ!

早ぐ釣りに行きだいげど、今は巣篭っで、釣具のチューニングやタックルのお手入れなどするのぬは良い時間だよ!
あと、自分で釣った魚をを調理する道具を揃えるのもいいよ!

ちばさんは昨日出刃包丁研いで、今日は刺身包丁を買って来たよ。
素人だけど、9寸の青二の買ったよ!
次の釣行で刺身が造れるお魚釣りだいなぁ🎣