サークルの成り立ち | 浦河ヨガサークルのブログ

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浦河ヨガサークルの活動記録

 5週目の今日はサークル活動はお休み。それでこのサークルの成立をご紹介します。

 2005年、ヨガの経験があるいうだけの4人で立ち上げました。先生もいないので、冊子の付録についているCDをプロジェクターで映しながらの活動でした。

でもヨガが、個々人の健康維持にとても効用があることが知られ、浦河でも「ヨガ」をやってみたいというニーズが高かったのでしょうね、一時は100名を超える会員数になり、1回の参加者が60~70名になることもありました。

 会員数が増え、札幌から月に一度、先生(国安松清 日本ヨガ研修道場 道場主)をお呼びすることもできるようになりました。また指導員養成講座の開催もお願いして、20名近くの人がこの講座で指導員の資格を得ました。指導実技は勿論のこと、論文、口頭試験と3分野の関門をクリアするのは中々大変でしたよ‼

 浦河のサークル独自のテキストも作りました。60のポーズの写真・指導方法・アドバイスポイント・効用についていろいろな参考書からの情報を集めて作成しました。写真のモデルは皆、会員です。


 このポーズのモデルは伊藤さん、4月のリーダーを務めます。14~5年前(?)の彼女ですが、今もそのスタイルは変わっていませんよ。どんなリードをしてくれるのか、乞うご期待です。

 

 さて、この会の立ち上げ人の一人が私です。現在81才、この年になると孫と病気の話で盛り上がると言われていますが、「病気」の話ではだれにも引けを取らない・・と自慢してどうよ・・・と思うのですが、何せ、内臓6個(胃、子宮、卵巣、脾臓、大腸一部、盲腸)がナイゾウ・・・です。骨折、アキレスけん断裂、ぎっくり腰、リウマチ・・・この体をヨガで元気に保持していますと自慢している変な奴です。