「足指をグーに曲げたとき、足指の第3関節がしっかり出ていますか?関節が出ていない人は、足に脳の指令が届いていないのですよ」こんなコメントと足指のグー・チョキ・パー、グーチョキ・パー・・・で今日のヨガは始まった。
ヨガ歴20年余、浦河でヨガ教室を主宰し、個人のレッスンや公的なヨガイベントなどの指導もされている方で、まだ40代。しなやかなスタイルでのヨガポーズはさすがで、みんな口をあんぐり開けて見惚れてしまった。
足の丁寧なケアから、猫・ワニ・捻じりのポーズ、立位の前屈・三角のポーズへ
とつながる。最後の合掌で「深い呼吸を心掛けながら、ヨガを始める前と終った時で、自分の体に何か変化がありましたか?と問いかけてみましょう」先生からのメッセージで終了です。
【足の裏を刺激して、一生歩ける体に】
「足のウラを意識して使っていれば、一生歩ける体になります」きくち体操の創始者菊池和子さんのメッセージ。
きょうは足のウラがぽかぽかです。