囚われがちな毎日。
常識だと思っている事が必ずしもそうでは無い。
何となく行われている日常は異常なのかもしれない。
僕の場合、ブログやメールはパソコンで見ようとする。
色々とアクセスが便利というのも有るし、大画面だから見やすい。
別にスマホで見れば良いのに、と傍から見たらそう思うだろう。
何故か拘ってしまう。
拘りは身を滅ぼすだろう。

無意識な拘りも有るだろう。
それは固定化されて気付けないレベルまで到達している。
そうなると修正は不可能で変えようにも何がおかしいのかそもそも分からない。
全て平均でいろとは言わないし、尖る所尖らせた方が良いとは思う。
偏った方が人間面白いし、味に成るからね。
しかし、それは内面で有って環境ではないという事。
一つ一つ、行動や言動について考えてみると違いや拘りが分かるかも。

考えずに行った行動の正しさを求めるのものではなく、その行動が自分の評価にどう影響するのかを判断してみよう。
疑問に持つ事や考えてみるのは大事。
そして、他人ばかりではなく、自分も見てみよう。
時々、人間観察が好きな人もいるけれど、自分も観察してあげて。
己を観察出来ていない人間が他人観察したって何も分からない。

 

僕もまだまだ自分と向き合う時間が必要な様です。