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終わらぬ論争 ~進化論VS創造論~ そして洪水神話

・・・水と油の如く交わらない論争がある。

「進化論」「創造論」どちらが正しいのか?という問いだ。
この手の論争を見る度に「きのこの森VSたけのこの里」を思い出す。
結局メーカーは同じなのにな(笑)そう、メーカーは同じ! 今回のキーワードだ。



さて、今日のテーマはこの人! 進化論の立役者
「ダーウィン」さんです
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この人を知らない人はおるまい・・・まあ、学校で習うからね。
で、結局進化論ってどうなの?って話よ!




<最初は創造論を信じていたダーウィン>

聖書には「エロヒム」という言葉が何度も登場する。 これは、ヘブライ語で天空から飛来した人々という意味で、いつの間にか「神」誤訳される様になった。 あらゆる宗教、神話には奇妙な共通点があり、神々は天空的な意味をもつ。 聖書に登場する神を「登場人物A」として見ると、このAさんは高度なテクノロジーを持った存在であることがわかる。今でいう所の「宇宙人」と訳せる。


もし君らが、他の惑星に行って、植物を植えようとしたら、まず何を気にするだろうか? それは光だ。

神は言われた。「光あれ。 」こうして、光があった。 神は光を見て、良しとされた。

エロヒムはまず、地球で科学的に生命実験する前に、地球に有害な光線が降り注いでないか調べたわけだね^^聖書ってのはこういう風に読んだ方が面白いんだぜ?


宗教者の責任は重い。何せ、エロヒムを「神」と誤訳してしまったのだから。 ダーウィンは最初、聖書による創造論を信じていたが・・・まあ、アレだ、何時の時代も、宗教にハマってる奴は「キ○チガイ」的な見方をする方々もいて、ダーウィンは聖書を非科学的と思いこむのに時間はかからなかっただろうよ。


実は聖書の方が、科学的につじつまが合う解釈が出来る。しかし、連中は「神」が何であるか説明できない・・つまるところ、科学的な解釈も出来るが、決定的な所で「非科学的」なもの(神)に頼っているのでこのザマである。

したがって両者の意見はかみ合わない。

進化論は、一見、科学的な風に見える。 よく、進化論者が宗教者をバカにするのに(笑)使うのが「進化論派のオレ科学的でカッコイイ! 神を信じてる創造論者は妄想壁のあるバカ」 的な決まり文句?である。
しかし、そういう連中に限って、進化論について何も理解していないのである。 え?何?学校で教わって、ネットで調べた程度? ふ~ん凄いね^^ しかし、ここで、エントロピーの法則がどうのとか、絶望的な確率がどうのとか言う以前に、進化論というのは、その生い立ちからして、ウソ臭いモノであったのである。歴史を見てみよう。



<進化論の生い立ち>    

この変なグラフ・・・
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これは、かの有名なダーウィンの進化系統樹である。何か科学的でカッコイイ? だがよく見てほしい、何かがおかしいのだ、何だろう?


<進化論と時代背景>
進化論が発表されたのは1859年11月24日。いわゆる「種の起源・第1版」が発表された。

当時はヴィクトリア時代
・・・この頃のイギリスでは何が起こっていたか? そう産業革命の真っただ中だ! 人々は、今までにない、急激な発展にともない、自分たちが文明の頂点に立ったという優越感に浸り。 文明の勝利者(主に白人)である。自分たちの原点を探り始めた。

ま、無理もないわな・・・数千年続いた農業文化から一気に工業社会へと急激な変貌を遂げていった。
この頃になると、すでに聖書による、神による創造を「非科学的」ととらえる者も少なくなかった。

100年以上の昔の学者たちは「自分たちがほとんど、全ての科学を発見したので、未来の科学者が可哀想だ(笑)」なんて事を平気で言っていたらしいな・・・そのくせ、学校では進化論を教え、日曜は教会のミサに通う・・などという矛盾した行為を平気でやってるんだから始末におえない。

人々(主に白人)は有頂天になり、自分たちの栄光の軌跡がどの様にもたらされたか知ろうとした。 そこへダーウィンが現れたわけよ!



<カン違いされたダーウィンの進化論>

当時、進化論を唱えていたのはダーウィンだけではない。たくさんいました。
特に、ダーウィンが唱えた「種の起源」は周りの進化論者からバカにされていた・・
そりゃそうだ、ダーウィンが考えた「進化系統樹」をもう一度よく見てほしい
一本の幹が存在しないのである・・

これは、当時の人々が求めていた、最古の起源から、現在に至るまでの道筋に統一性が無く
1本の幹が存在しないのだ。 当時の人々が求めた「進化の概念」とは、俺達スゲー(笑)
つまり、自分たちの時代を頂点とする道筋の過程であり、その道筋を示すものを望んだ

ダーウィンの進化論は、当時の他の進化論者からしてみれば「非発展的」であり。バカにされていた
では、何故、人々(主に白人)に受け入れられたか? それは、弱い奴は淘汰され、強い者が生き残る・・・
生存競争の果てに、人類が勝利、君臨するという、感動的(笑)ストーリーが
支持されたにすぎない・・・この時代の連中が望んでいたのは、個々の努力や
特性・変化が一定の方向に向かう様な力が、自然の摂理によって証明される
事であった。

つまり、人々は、自分に都合の良い解釈を望み、ダーウィンの進化論から、都合のいい部分しか見ていなかった。
後に、ピーター・J・ボウラーは
『ダーウィン主義は、ダーウィン本来の理論がもつ進化の開かれた未来を持つ否定向的な特性が無視されるか、あるいは誤解されたというだけの理由で、勝利を収めたにすぎなかった』
と述べている。


<ダーウィンのブルドック! チャールズ・ライエル>

進化論を強く後押ししたのが、チャールズ・ライエル「斉一説」
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ライエルは、ダーウィンのブルドックといわれるほどの人物で、コイツが進化論に自分の斉一説を組み合わせたせいで、進化論はあの、45億年とか・・糞長い時間が発生した・・そもそも、進化論は、その可能性をほとんど偶然の積み重ねに頼っているため、長い時間が必要だった。 つまり、地球の地質を調べたりしたら、長い時間っがかかったのが分かった・・・のではなく! 事実はその逆で、進化論を正当化させるために、長い時間を必要としたわけよ・・もはや詐欺だ。

では実際に調べたら、どうだったのか? 何と、地球急激な変化を体験していたのである。 いわゆる、「激変説」だ。 激変説は聖書の「天地創造」と結び付けられ、当時の学者からは非科学的と見られたようだ。 ライエルはこの矛盾をつきつけられ、苦しい言い訳をしている。 彼がよく使う手に「本の比喩」がある。 つまりある人の人生を書いた本をめくっていくと、所々ページが抜けていたので、急激に成長している様にみえる・・(キリッ!) だそうだ。 しかし連中は口だけだったという事は、現代科学が証明している。



<化石の年代測定のカラクリ>


化石の年代測定によく使われるのが「カリウム・アルゴン法」だ。しかし問題がある。 カリウム・アルゴン法は半減期が13億年と非常に長い放射性同位元素をもちいて調べる。

しかし「炭素14法」で調べると、地球の歴史は長くても、せいぜい数万年と非常に短い事が解って来た・・ 進化論は非常に長い時間が必要と考えられている為、初めからクソ長い定規で測っているのだ。 つまり「ここら辺の土を調べたら、2万年と出た・・しかし進化論にそぐわないので、周辺の土をまた調べたら15億年とでた・・・よし!こっちにしよう! とかやってるわけよ。

進化の歴史を100メートルとすると。創造の歴史は6ミリしかない! 
時針で砂を計るとはよく言ったものです。 




<存在しないカンブリア紀>

ヒトとサルのDNAはほとんど違いが無い・・・とかバカな事を言っている連中がいる。 確かに、塩基の置き換えによる違いは1.44パーセント位しかない、確かに見た目(笑)は同じ? どっちかつーとチンパンよりゴリラの方が人に近い。 そして、サルのDNA塩基の欠損、挿入は68000カ所もあると言う事実をなぜ言わないのか!? 人とサルは遺伝子が83パーセントもちがうのだ。

たしか、北京原人(笑)なんてのもいたな。 人とサルの中間の存在? しかし、あの国をナメてもらっては困る! 大体、それが見つかったのは、人間がサルを食べる習慣があった所だよな? サルの頭蓋の他、人間の下半身の骨もすぐ近くで見つかっている・・・学者は人とサルの中間の生命を血眼になって探しているようだが、たぶん、もう出ないと思うよ?

ファーブル昆虫記のアンリ・ファーブル先生も進化論に大激怒している!
生物は初めから全てのプログラムを持っており、1つでもかけると種を残せないどころか、生物としての機能を失う。そもそも突然変異っていうのは遺伝子が欠損・破損する事によって生まれる事だ。
DNAは雪の結晶の様に正確で美しいが、設計図の様な意図的なモノを含んでいる。
これらの研究に携わる人たちは皆、意図的なモノを感じるという・・
DNAはまごう事なき人体の設計図であり、誰かが書いたものだと言う事。

アンリ・ファーブル先生はこの様に言っている。
『偶然! なんて便利な逃げ道なのだろう。・・長い時間という神秘と、生物における未知ということをたくみに操って、あいまいな美辞麗句をつらねていれば、理論なんかすぐ作れる。日頃の苦しい研究にうんざりしているわれわれの怠け心に、それはぴったりのものである。』


カンブリア紀っていうのを聞いた事があると思う・・そう、あの
ゴキブリみたいな生物が大量発生した時代だ・・ しかし、その前後に存在する生命は見つかっていない。 というかカンブリア紀は無い。 そもそも、地層からしておかしいのだ。
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この、一番下の地層がカンブリア紀の境。 自然に風化して出来た地層なので凸凹しているのが分かる
そして、全ての化石はこの上に存在し、下にはない。
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カンブリアの土の上に平らに地層がつもっている。
これは、何処まで行っても同じで。世界で共通してみられる。化石は此処にしかない! 地層はゆっくり積もったのではなく、短期間で一気に蓄積した事になる。 つまり、カンブリアの地層から上は何らかの急激な変化があった事を示す。



<ノアの大洪水>

こんな風に土が積もるのは洪水しかない・・・って洪水っていうとなんかショボくなる言い方かな?

大規模な地殻変動によるカタストロフィ・・・「大破壊」といってもいい。 どうやらとんでもない事が起きていた様だ。

世界には数600話以上にも及ぶ洪水神話がある。そのどれもがヒトが神に怒りを買った為に滅んでいる。洪水神話の元祖はシュメール神話にある。

この画像は木が立ったまま、地層を貫いて化石になっている。こんなのは世界中にある・・・地層は何万年もかけてゆっくりできたんじゃない・・一気に積もったと考えるのが自然だ・・・
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テキサス州のパラクシー川では恐竜と人間の足跡が同一年代の地層に発見されている。また、三葉虫などのカンブリア紀にいたとされている化石が、人や恐竜の化石と一緒に見つかっている・・どういう事なの・・?


実は、化石は、ほぼ一瞬で出来上がる事がわかっている
一瞬で土砂がかぶさり、バクテリアが繁殖できないほどの超水圧下に置かれないとムリなのである。
普通だと、腐っちゃうんだよなぁ・・・(´・ω・`)
川の氾濫でも化石は出来るかもしれないが、海の生物はどうだろう?

イクチオサウルスが子供を産んだ瞬間に化石になっている。大型魚が小魚を食う瞬間の化石とか
人間の腹に、恐竜が噛みついてる化石とか(笑)
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これらの事象は世界中で一斉に起こった。
この洪水は「世界を滅ぼした洪水」なのである。

化石にならなかった動物もいる。 マンモスだ。
大陸が一つだったとき、丁度、赤道付近で温暖な気候に生える植物を
モッシャモシャと食べていた マンモスが、現在の姿の大陸(シベリア)で腐らずに冷保存されていたことが全てを物語っている。大陸ごと「移動」したのだ。体が腐るよりも早く・・・北へ・・北へと。 氷河期なんて無かったしな・・・マンモスは皆、立ったまま破壊されたいたり、吹き飛ばされたりした形跡がある。ゆっくり絶滅したんじゃあ無いね・・彼らはある日突然、いきなり未曾有の大事件に巻き込まれた。大陸が分断してしまうほどの何かに・・・?

ちなみに、マンモスは皮脂腺(ひしせん)がないので、寒い所では生きられないんだよな・・・

ノアさん、よくこんなので生き残ったな(笑)



大抵、神話では、神が善良な人間を箱船にのせて助けている。ちゃんとサイズまで書いてある。
エジプトで見つかった遺跡によると、物語の主人公(ノア)たちは、箱船に乗り「光り輝く天の雲に避難した」とある・・・
そもそも、箱船っていう言い方は翻訳するときに勝手に作られた言葉で本来は「巨大な船」である。

ゾロアスター教では長さが1チャルトゥワラ(箱舟)を作れと言われている。 1チャルトゥとは、一辺が3キロメートルの船・・・まさに「巨大な船」である。(しかも3階建て)

日本神話にも箱船は登場する。
「目無堅間の船」っつってな。銀杏の実の形をしているらしい。UFO?

洪水の語源は何と「亀」である。これには「洪水の後の・・」という意味があるらしい。 これ見て映画の「平成ガメラ」思いだしたわw あれもオリエント神話かじってるんだよね^^

要は、箱舟がUFOみたいな亀みたいな形してたんだろ(常考・・)
「光り輝く天の雲に避難した」というのは、大気圏外まで逃げる必要があったという事だわな。 聖書にはこう書いてある・・・


  箱舟は地から高く上がった  『創世記7章17節』


から」ではなく「から」・・である。 箱舟が何なのか・・・もう説明は要るまい。




<人文科学~神はいない>

いわゆる「人文科学」にはたくさんの「人の起源」が語られているが、その中に進化を関連づける様なものは一切出てこない。

また、宗教書物には「神」というコトバは一切出てこない。聖書では「エロヒム」天空から飛来した人々という意味であり、複数形である。 シュメールでも神は、実際は「アヌンナキ」で天から地に下り立った者の意味である。 今でいう、宇宙人とも受け取れる表現だ。 実際、冷静に聖書などを読んでいくと彼らが高度なテクノロジーをもっていた事がる・・・テクノロジーの語源はテクネー。 ギリシャ神話においてプロメテウスが神の目を盗んで人間に与えた炎の名前である。

あら? 旧約聖書にも同じような場面あったよな? 確かヘビが善悪の実を・・・

実は、この「善悪の実」は語源に「科学」という意味が含まれている・・・
ノアの洪水が何故起こったかについては・・・また別の記事で書いていこうか^^







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「聖書と宇宙人」という本がありまして・・其の2


<聖書・創世記の1日は約、2000年!?>


古代ヴェーダにカーラネミ(Kalanemi)という女神が登場する。

現在の「カレンダー」の語源になった神で、「時の輪の外輪」 「天球の外輪」 または「黒い森」を意味しているといわれる。

「時の輪の外輪」、「天球の外輪」とは黄道十二宮の事だね^^

「黒い森」は宇宙空間をさす。

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黄道十二宮・・・実は、ある計算をすると、聖書、及び、世界中にある世界創造神話の周期は二千年刻みで、ちょうど、一周すると、 25000年になる。

「時計」は1~12で区切られています。

月は月齢を、地球の自転は24時間で一周します。そもそも、この時間の概念は誰が考えたのか? 普段、我々が認識している「時間」というものは、天体の観測により成り立っています。それは、驚くほど正確で、誤差の少ないものです。


前の記事でも書きましたが、聖書に登場する原文には「神」という言葉は一切なく、「エロヒム」という存在が登場します。 これはヘブライ語で「天空から飛来した人々」という意味で、複数形である事が分かります。 「神」っていうのは、早い話、誤訳なんだよね^^


 ギリシア神話のゼウスは「日、輝き」を、ゾロアスターのアフラ・ママズダは「視野広き見者」 最古の神話シュメールの神アヌンナキは「天から地に下り立った者」など天空的な意味合いが多い。 アヌ(天)は「アマ」であり日本神話の「天(アマ)」である。 つまりは、古代の神話は各国の文化に合った解釈で伝わり、今に至る。


今風に言えば、「宇宙人」と訳せるね^^

聖書に登場する創造主をそのまま「空から来た人々」と訳して読めば、彼らが高度なテクノロジーを持っていた存在である事がわかる。


神は、天と地とを創造した・・・

では彼らはどのように「世界」を開拓したのか? 




<最初は海しかなかった、原初の地球>


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最初に海しかなかった・・・というのは世界中の創造神話に共通してみられるくだりである。例をあげればキリがないっす^^;  シュメール神話では神(エロヒム)が来る前は、海しかなかった事を述べている。


「上ではまだ天空が命名されず、地では大地が名つけられなかったとき、彼ら(神々)をはじめてもうけた男親、アプスームンム、 彼らを全て産んだ女親、ティアマトだけがいて、かれらの水が一つに混ざりあった。」


アプスーが淡水。


ムンムが霧。


ティアマトが塩水。


を意味する・・・これらが一つに混ざり合って・・・

つまり、原初の地球は、海水ですっぽり覆われ、その上を濃密な霧が覆っていた事を示している。 このとき「神々はまだ姿を見せず・・・」 つまりエロヒムはまだ地球に下り立っていなかったという事になる。


日本の古事記には、天と地が混とんとしていて、やがて分かれたという事が書いてある。 中国の『三五暦期』には(地球が)鶏卵の様にふわふわと覆われていたが、ある日、卵が割れて、天と地が誕生したとある。


割れる・・・とはどういうことか? 地球が? 

カンの良い人はお気づきであろう・・・大陸プレートを破壊したのである。


日本でも、3・11東日本大震災において、プレート型大地震によって壊滅的打撃を受けたのは記憶に新しいよね? おまけに原発まで爆発する始末・・・あっちは人災だけどね^^; 


プレート震源地を点で追っていくとこの様に↓なります。

これが現在の大陸の形状。


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太古の地球では、大陸は。一つの巨大な大陸であった事は、聞いた事はあると思う。 ちなみに、現在の大陸をジグソーパズルのようにつなげていくとこうなる。


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ちょうど、プレートが大陸を覆うように円を描いていることがわかるかな? ちゃんと聖書にも書いてあるんだぜ?


「深淵の面に輪を描いて境界ととされた・・・」


「原始の海に境界を定め、水が岸を超えないよう・・」


エロヒムは地球に何らかの強大な爆発をおこし、大陸を形成した。 ちゃんと神話や聖書にもそのつづりがある。 大抵の神話には、巨大な生物(地球のことね)を火や武器を司る神が攻撃し、破壊された所から血(マントル?)が噴き出す描写がうかがえる。


シュメール神話では、焔の神マドルゥクがティアマト(海洋)の腹を裂き大地が形成される場面がある。「彼が矢を放つと、それは彼女(海洋)の腹の中を裂き、内臓を切り裂き、心臓を射抜いた・・・彼女の半分を張りめぐらし、地を堅固に固めた・・」とある。 マドルゥクは悪風と焔の神である・・火と爆風に関係する兵器を連想させる。


聖書「主の叱咤に海の底は姿を現し、主の怒りの息に世界はその基を示す。」


北欧神話や古事記も似たようなくだりなのは言うまでもない。




<聖書・創世記の一日は2000年。1日→1yom>


神は、この超大陸で人間を創造するまで6日かかったとされている。

ほんとに6日で天地創造できんの~? て、無理に決まってんじゃん。エロヒムは異星人であり、魔法使いではない・・


春分の日っていうのは、ちょうど太陽が、軌道上の真横に来ているあたりなのは分かるよね?


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黄道十二宮っていうのは、軌道上の12の星座のことな。

毎年、同じ位置に見える十二宮の星座・・・じつは72年に1°の割合でずれている。 時計のでいうと、5分ずれるのに30°かかる・・・

つまり、30×72=2160年


星座が30°ずれるのに約、2000年かかるという訳だね。

すごいね~!


 

「夕べがあり、朝があった。 第1日である。」


ここで言う第1日とは原文でyomといい物事の段階の進み具合を現す。24時間という意味ではない。


つまり12宮は1周するのに25000年+αぐらいの計算になる。

これはアイオーン暦にも合致するものがあね!


アダムが創られたのは6日目・・つまり、エロヒムが地球で生命実験をして、創られるまで12960年かかっている事になる。何も不自然な事はあるまい?ちょうど時計の針は真下を指している。



余談ですが、20年に666をかけると面白い事になる。

666って宗教的に有名な数字だよね?

結局、何だったのかというと・・・


「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」。(13章18節)


666は人の数・・・つまり、そのままの意味です。

666は人間の「世代交代の数」をいっている。


子供を作れる、平均的な肉体年齢は20歳ぐらいなので、そこで次の世代が生まれるとする。 すると、666世代目。つまり20×666で・・・

13320年かかった事になる。


最初の人間「アダム」が創られるまで約12960年かかった。

そこから666世代・・ 13320年。ということは、時計の針を一周したことになる

その時代は、様々な事が明らかになり、また、戦争や飢餓。邪悪な独裁者が現れるという・・・つまり、現代の事をさしている。 科学が進んでいれば、ずっと高度な予測をする事があたりまえとなる。予知、では無く、予測は出来る・・・という事。


創造の話に戻りますが、12960年ってけっこうな年数だよね。

最初は小さな微生物から、徐々に高度な生物を創り、やがて自分たちに似せて人を創った。 そのまま今の進化論にも当てはまる順序ではある。ただ偶然や突然変異によるものではないだけ。アインシュタイン博士も言ってるじゃない・・

「神はサイコロ遊びをしない」と・・・・

 

俗に神話でリリスとか、ヒルコとか言ってる原初の人が出てくる事がある。完全な人ではなく、中途半端な存在、失敗作として登場してるでしょ? 君らが原人とか猿人とか言ってるアレのことな(笑) いきなり人間なんて創れないでしょ?


エロヒムはまぎれもなく「天空から飛来した異星人」であったわけで・・・ どんな姿をしていたかって? 朝起きたら鏡の前に立って覗き込んでみればいい。


神は自分に似せて人を創造したんだから・・・










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「聖書と宇宙人」という本がありまして・・・・

 最古の文明「シュメール」からはや5000年・・・現代の社会は、もはや、どん詰まりに来たといっても過言ではない。
世界恐慌とか戦争、飢餓、貧困、格差・・・ そろそろ僕たちは「答え」を見出さなければならない時期に来ている。 まだ希望はある・・・それを若者に知ってほしいというのが僕の願いです。


<エロヒム~神の正体>

 「旧約聖書」とは、いかなる書物か? ・・説明は不要だとは思いますが、一応知ってるけど、具体的な事は知らないって人も多いんじゃないかな・・?
ここで僕が説明するより、ググったほうが早いので、そこら辺は、はしょります^^

 さて、古代宇宙飛行士説 っていうものがあります。

早い話、古代の遺跡や神話を調べていくと、どうも異星人(宇宙人)の存在を匂わせる事柄がある様な・・ない様な・・・って話。


 今までは、古代の書物や遺跡の絵とか見て「これ宇宙人なんじゃね?」とつっこむ程度で、いわゆる、根拠がありませんでした。
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 実は、旧約聖書の原文には「神」という言葉は一切出てきません。知ってた?ただ、ヘブライ語で「エロヒム」という言葉で表わされています。


「エロヒム」とはヘブライ語で正しくは、

「天空から飛来した人々」という意味で、神とはかなり違うとられ方になりますね?

しかも、唯一神ではなく、複数形というところにも注目です。エロは天空ヒムは人々(複数形)をさす。


この様に書いてあります・・

「ベレシート バラー エロヒム エット ハシャマイム 

ヴェエット ハァレツ」

(まず始めに際して、天空から飛来した人々は、空と大地を形成した)という意味になります。これが正しい解釈の仕方・・・え?神? 何処にも書いてないじゃん(笑)


聖書に「ヤーウェ」て出てくるけど、これは「エロヒムの中のヤーウェは・・」とか言われる様に、この天空から飛来した人々の中の一人で、リーダー的な役割をもった「人物」だと思われる。

「サタン」も同じで、しかもヤーウェの傘下の者であり、敵対者ではない事がわかる。ヨブ書なんかが有名かな?


 いわゆる「エロヒム研究家」から言わせれば、聖書に登場するを、登場人物Aとして見ていくと、このAさんは、ものすごく高いテクノロジーの持ち主だったと言う事が分かってきます。


 聖書には神秘的な奇跡も、魔法も、何も登場しません。特に、「創世記」などを含むトーラーといわれる部分は、何千年もの間人の手によって書き写されてきましたが、一文字も間違って書き写してはいけないという、厳しい決まりによって、詩的で意味不明な部分もありますが、かなり意味深な内容を残しています。

 この「天空から飛来した人々」は自分たちに似せて人を創ったワケです。

『神は言われた。 我々にかたどり、我に似せて、人を造ろう・・・』

創 1: 26~27



<古代シュメールから派生し、世界中に散った創造神話>

 

日本語で「神」は「カムイ」から派生しています。

世界中の神話に共通点が多いのは、最古の文明、シュメール文明がもとネタですからね・・現在のイラクあたりに在りました。

 ここから過去にあった創造の軌跡が世界中に分散し、その地の民族の文化に合わせた話にアレンジされた・・・と。 聖書の「天地創造」の部分も、洪水神話も、非常にシュメールと酷似している。 日本神話もしかり。 


 シュメール神話での最高神は「アヌンナキ」といい、

アヌは天空を、ナキは大地を意味する。

つまり「天空より地に降りっ立った者」という意味で「エロヒム」に相当する存在である事が分かる。

 神という発音は、やはりシュメール発の線が濃い・・・

シュメール神話では、早い話、聖書の「ヤーウェ」を「アヌ」とよんでいたが、当時、シュメールでは神の名前は数字(暗号)で言うしきたりがありました。ここで「アヌ」は数字の60におきかえられてます。


60は古代シュメール語で「アッシャム」といい

後に「アッカム」→「カムイ」→「カミ」→「神」となる。いやホントなんだって(笑)


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アヌの指示により、人間の創造にあったった神は「エシュ・ア・ナン・ギ」といい、これは生命の樹(三と四の樹の枝)からもじって、三と四の男「エシュ・アラム・ギシュ」から七の枝の樹の男(エシュ・ア・ナン・ギ)となる。・・・どっかで聞いた名前じゃない?


実は、エシュ・ア・ナン・ギ→イシャ・ナギ→イザナギ となる。

シュメールで「ミ」女性を示すので「イザナミ」が派生する。

おK?


うそ~ん? 

って思う人は、早口でエシュ・ア・ナン・ギ!と叫んでみよう(笑)


これが日本神話の正体ってわけ。左に座っている女性が彼の妻「ニンキ」であり、日本神話でいう「イザナミ」 中国神話でいう「伏羲(ふつき)」に相当する。


それじゃ、旧約聖書でいうとこの誰に相当するのか?カンのいい人はお分かりであろう。 エシュ・ア・ナン・ギ→「ルシファー」のことな! よく「サタン」と一緒にされがちですが、両者は別人ですから! 紛らわしいなぁ・・・


もう、ここまで書いたら、お分かりでしょう・・・

神とは何だったのか。 宗教、神話の正体。

それは、天空から飛来した人々によってもたらされた「証拠」以外の何物でもない。すると、じゃあ進化論は? とか天地創造なんて7日で出来るわきゃね~! とか、いろいろ疑問が出てくるんですが、それは次回の記事で紹介します


もう、マスメディアが提供するウソ臭い宇宙人の情報は

沢山でしょ?宗教、神話、地質学、文化・・ 

これらの分野からでも彼らの存在をうかがい知る事は可能です。  







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聖書と宇宙人―異星人の黙示録/クロード・ボリロン

【裏】おしゃれ宇宙人blogへようこそ

どうも、kadoというものです。

裏があるという事は表もあるのですが、そちらは趣味の話ばかり・・・・

全然宇宙人の話してないじゃない!と言われそうなので立ち上げた次第です(笑)


こちらのブログではテーマを絞って

宇宙人・哲学や科学・聖書・宗教など・・もう少し踏み込んだ話をしていきたいと思います。

これらのキーワードは実は一本の線で結ばれているのです・・・!


ああ、よく誤解されるのですが・・・私は無神論者ですよ~^^



今後ともよろしく!



【表】おしゃれ宇宙人blog

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